親に叱られて育ってから「ほめ方がわからない、、、」

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今日は

鳴門倫理法人会様へ

早朝6時より講演へ

会場がぎっしり

満席ありがとうございます

ほめほめリレーも

みなさん、めっちゃうれしそう

講演は45分

短い時間でしたが

参加者のみなさんからは

などなど嬉しい感想ばかりでした

意外とね～

多かったのが・・・

親が

厳しい家庭で育った人には

共通する性格的特徴があるんよね

いくつかあるけど

２つほど紹介します

自信がもてない

「プロ野球選手になりたい」という

夢を持っていたのに

小さいときから

厳しい親に否定され続けたため

「僕なんか

プロ野球選手になれるわけがない」という気持ちに

いつの間にか変わってしまうんよね

また

親は心配して

否定をすることもある

「プロ野球は

厳しい世界だから大変」という

理由で否定する親もいるだろうね～

あと

「海外で仕事してみたい」とかいうと

「海外は治安が悪くて危ないから」という

理由で否定する・・・

※親として気持ちはわかる

子どもにとっては

自分の能力を

否定されているように感じるんよね

人に甘えられなくなる

自分の中で

「こうでなくてはいけない」というような

固定概念ができやくなる

そのルールのせいで

「人に甘えるのは悪いこと」となる

なかなか親に

甘えられない環境で育ってきているせいで

人に甘えることことができなくなってしまうんよね

人に甘えることができない

ということは

自分の弱さをさらすことが

できないということ

私も昔は

厳しく子どもに関わったが

萎縮したり保守的になったんよね

これが

正しい子育てってないけど

なんでも

○○しすぎると

なんでもよくないってこと

子育ての

目的は自立だから

その目的に向けて

日常生活で子どもの経験体験を

どんどんさせてあげて

親として

見守ってあげよう

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