講演終了後に
ある主婦の方が
「私もイクメンが嫌いなんです!
共感しましたー」みたいな感じで
感想を頂いたんだけど
私は今まで講演で
「イクメン」が嫌いとは
一言も言ったことがない………
どう聞き間違えたのだ!ww
むしろ
イクメンと言われて
頑張ってるお父さんもいるし
それはそれで素晴らしいことだと思ってる
必ず講演では
自分の使命を伝えるようにしてる
「イクメン」という言葉を
この世からなくして
男性も家事育児が
当たり前にようにする
世の中を創ることが私の使命!
しかし
自称イクメンはアウトねww
今まで
自称イクメンを
名乗るパパさんで
「このパパスゴいなぁ~」と
思ったことがない
てか
自慢話の
オンパレードだった
判断基準は
各家庭のお母さんね!
妻公認の
「我が家の夫は
家事育児をしてる
イクメンです」というなら
そりゃイクメンでしょう~
家庭によって
イクメンの基準が
違うってことね!
要は
妻にとって理想の夫は
どんな夫なのか
また
子どもにとって
理想のお父さんは
どんなお父さんなのか
そして
お父さんから妻や子どもに
コミュニケーションをとって努力する
家事育児を
理解しようする姿が
イクメンの第一歩のような気がするね!
完璧なんて
目指す必要はなくて
私のように不器用でもOK
不器用でも
やり続けると
経験値が増えるから
少しずつ家事も慣れてくるんよね
その頑張ってる姿に
妻は共感してくれるし
一緒にがんばろうと思う
ただ
女性はくれぐれも
夫が家事育児を
協力してくれたときは
「ダメ出し」をしてはダメね
「ダメ出し」した瞬間
次は絶対しないから・・・マジで!
注意してね!!
妻は
家事育児のプロ!
それに比べ
夫は素人だから
イライラするときもあるけど
家事を頑張ったことを、ほめてあげて
「ここ直して!」と
言うところは
「ここはこうするといいよ」と
アドバイスしてあげると
夫も素直に言葉を受け入れてくれる
伝え方が大事ね
夫が
家事育児に
協力するようになると
お母さんの自由な時間が手に入る
この時間を使って
リフレッシュする時間にしたり
夫とデートするのもよし
家族で遊びにいくのもよし
一番大事なことは
お母さんがリフレッシュして
笑顔を取り戻すことなんよね
夫を育てる!
そのためにも
結果をほめるんじゃなくて
頑張ってる過程に光を当てて
「いつもありがとう~たすかるよ」って
ほめてあげると
男性は
「俺って頼られてるな!」と思い
どんどん成長していきます!!
結果ではなく
頑張ってる過程をほめましょうね
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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