子育てと学習性無力感！

 

 

 

 

 こんな相談をうけた

 

 

 

結論から言うと

子どもが伸びるかどうかは

自分の能力に対する自信に

かかっているんよね

 

 

 

ほめることによって

得意なものができ

自信がもてるようになってくる

 

 

 

ほめれないのは

結果だけを見てるから

 

 

 

結果に対して

「良い」「悪い」の

判断をしてしまうから

 

 

 

完璧を

求めてしまうから

重箱の隅を突くような

ダメ出しをしてしまうんよね

 

 

 

いくら頑張っても

ほめてもらえないし

認めてもくれない・・・

 

 

 

 

 

 と自信がなくなっていく

 

 

 

だから

大きくなるにつれて

チャレンジもしなくなるし

保守的になってしまう

 

 

 

学校でも

よくあること

 

 

 

小学校1年生のときは

張りきって

 

 

みんな

と元気に返事をして手をあげる

 

 

 

しかし

3年、４年、5年生となるにつれて

 

 

 

 

 

 

と学習して

 

 

 

手をあげる子どもは

ほとんどいなくなるでしょ

 

 

 

 

先ほど話した

家庭や学校で結果だけを

子育てをしてしまうと

 

 

 

 

子どもは

長期にわたり

ストレスの回避困難な

環境に置かれる

 

 

 

その状況から

逃れようとする

努力すらしなくなる

 

 

 

 

 

 

学習に基づく無力感

 

 

 

 

 

こういうのを

学習性無力感というんよね

 

 

 

だから

結果じゃなくて

努力している過程を

ほめてあげることで

子どもは自信をつけるようになる

 

 

 

ほめる実践した家庭からは

喜びの声もいっぱい届いてる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

などなど

 

 

 

落ち着きがでて

すすんで挨拶をする子も増えてる

 

 

 

 

ほめることは

とても大切なことで

自然にほめることや

ほめられる習慣をつけることで

 

 

 

人間関係や家庭や

学校環境の空気感が

変わっていくからね