「あなたに聞いてませんから(笑)」これやっちゃてるよね！？

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昨日メールで相談がきてて

よくあるのが子どもに

「今からお出かけ？」とか

「今何歳なの？」とか

「野球やってるの？」など

誰かに質問されたときに

親が

先回りしたり待てずに

「今からお買い物へいくんです」とか

「今5歳なんです」とか

「そうなんです！野球やってるんです」など

答えていませんか？

あなたに

聞いてませんから

子どもにとって

「言ってみる」ことや

「やってみる」経験が大事なんよね

親が

先回りして代弁してしまうと

子どもの話すチャンスを

つぶしてしまってるんよね

子どもの出番に

親が出ちゃあ～いかんね

私が

子どもと話をするときに

やっていることで

たとえば

「東京ディズニーランド」と「USJ」と

「どっちがいい？」と聞いて選ばせるんよね

必ず

どちらかを選ばせることね

「両方」とか

「どっちでもいい」などは

ダメ却下してください！

ここからが大切で

その選んだ理由を

「なんで〇〇を選んだの？」と

理由を聞いてみてください

そして

次に「具体的に教えて？」

具体例もあればOK

子どもが

どう思っているのか

そのときの気持ちを言語化する

練習になるからね

子どもの

伝える力を伸ばすには

親の応答力がポイントになってくる

「へえ～そう思ったんやね」と

否定はしないで受け入れられると

子どもは

めっちゃ安心して

話せるようになりますよ

子どもの中にあるものを

引き出して沢山会話してあげるといいね

中には

言葉にするのに

時間がかかる子どもいるんやけど

脳がフル回転してますから

焦らずに信じて待ってあげてくださいね

私は子どもとの会話中に

「その言い方ええな」とか

「そんな風に考えてるんや！すごいな！」

「それ面白い考え方やな！勉強になるわ！」など

私も

感じたことは

すくにほめてるんよね！

さらに

子どもの成長が加速して

もっと伝えたい！と

思うようになるからね

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