高校野球岩手大会
決勝 花巻東 VS 大船渡
プロ注目の
大船渡・佐々木朗希投手
12-2で
花巻東が優勝
おめでとう!!
花巻東は
大差がついてからも
犠打や一塁への全力疾走など
引き締まったプレーをしていたね
大船渡は
エースの佐々木投手を
温存した
当然
本人は投げたかったと思うけど
決勝を迎えるまでに4日間で
323球も投げているんよね
マウンドに上がる前には
必ずブルペンで投球練習をするから
それが100球ぐらいを足すと・・・
700球超
投げすぎです!
プロ注目とか関係なく
大船渡の国保監督さん
私は選手を守る素晴らしい判断だと思う!
ただ
残念でしかたないのが
大船渡の地元ファンから
「甲子園に行く気ないのか!」と
厳しい声が国保監督に浴びせられてた
一番近くで
3年間も佐々木投手を見てきた
監督さんが決めて本人も納得してたから
周りが監督さんを裁いてはいけない!!
でも
地元ファンの気持ちもわかる
甲子園行くための
各地方大会・・・
高校野球連盟も運営を
考えたほうがいいんじゃないのかな?
大会日程が連ちゃんで
とくに投手には酷すぎる
準決勝や決勝の間に
休養日を設けるような日程にしないと!
高校のときに酷使しすぎて
野球ができなくなった選手は
ホントいっぱいいるからね!
だから
周りが監督さんを裁いちゃいかん!
子育てにおいても
親が子どもを裁くときがあるよね
兄弟がいるところは
ケンカばかりして
おにいちゃんに我慢させるべきか?
弟をしかるべきか?
このままいくと
将来が不安や心配になってる親もいると思う
結論から言うと
親が裁いちゃ~いかんのです
7人もいると
昔は毎日のようにケンカ勃発
兄弟ゲンカは
どこの家庭にもあるし
これは自然なことなんよね
私は昔
子どものケンカを仲裁というか
私の価値観で「お前が悪い謝りなさい!」と
私の独断と偏見で裁いていたんよね
そのたびに
裁かれた子どもは
ボソボソと小さな声で
「あいつだって悪い・・・」と
文句を言ってたんよね
私も3人兄弟で
よくケンカしていたときを
思い出したんよね
そのときに
ハッと気づいたことがあった
それは
兄弟ゲンカには
お兄ちゃんにも弟にも
それぞれに理由があるということ
遠慮なく
自分の気持ちをぶつけたり
ぶつけられたり
手をあげたり、あげられたり
こんなことを繰り返しながら
子どもって自己主張をしたり
相手の気持ちに気づくことが
できるようになっていくんよね
子どものケンカで
お互いの話を聞いて
よくわかることがある
それぞれに
事情があるんよね
ケンカをやめさせようと
介入して「あなたが悪い!」とか
「お兄ちゃんだから我慢しなさい!」とか
これはダメな対応なんよね
どちらにも
ちゃんとした言い分があるから
親は公平には裁けないことを知っておくといいね
公平にさばいたつもりでも
子どもは不満に思ってますから
だから
ある程度は放っておく!
そして
裁かないことね
どうしても
介入したいときは
別々に子どもの言い分を冷静に聞いて
「わかるわ~」と共感してほしいんよね
時間とともに
子どもも冷静になってきますから
冷静になってきたら
「どうしたらよかったと思う?」と
質問してあげるといいよね
あとは
子どもたちに任せる
親は
裁いたり答えを出さない
こうして
ケンカの仲直りの仕方や
力の加減、相手の気持ちなどを
経験させると成長や自立につながる
ひょっとしたら
子どもは親の愛情を
求めてるかもしれないですね
そんなときこそ
ギューっと抱きしめてあげると
子どもは愛されてると感じるかもしれませんね
子どもが自分は
親にしっかりと愛されたと感じてる子は
仲良くやっていける大人に育っていきます
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