社長の言葉が３つ変わるだけで部下の成長を促し勇気づける魔法の言葉

Tweet

Pocket

社員だけで会社を回す専門

ほめちぎるセミナー講師　西村博です

「ほめる」を理解している社長さんは

ダメ出しをする人は少ないよね

その代わりに

どんな言葉を使っているかというと

惜しい！という言葉に変換している

例えば

コップに半分の水が入っている場合

２種類の見方があるんよね

「まだ半分ある」という人と

「もう半分しかない」という人

部下を育てる指導者の立場なら

「まだ半分ある」とプラスの気持ちで

部下を見ていってほしいんよね

つまり

頑張って向上しようとしているのに

上司から見て

１００％の出来てないからといって

「あなたは全然ダメ！！」と

全否定しては育つものも育ちません

上司の発言は常に

人の可能性と成長を信じる」

ものでありたいよね

では

人の可能性と成長を信じる言葉は

例えば「惜しい！」

これが効果的なんよね

と言われると

８割ぐらいは出来ていて

残りの２割ぐらいだな！と受け取れます

勇気も出しますし

という気持ちになるんよね

たったひと言の「惜しい」ですが

相手を応援する言葉であると同時に

勇気づけの言葉なんよね

職場でもそうですが

子育てにも使えます

私の家庭は

みなさん知っての通り

子どもが７人もいるんですね

我が家では

積極的に「惜しい」を使ってるんですが

以前では、宿題のわからないこと聞かれると

それは違うだろ！何回同じことを言わすの！

勉強が嫌になってきます

うわあ～惜しいねぇ～

もう一度やり直したんよね

ここから⇒研修・講演・コンサルのお問合せ

Tweet

Pocket