ほめ言葉を心に突き刺すストライクの投げ方！

Tweet

Pocket

社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

学童野球の野球を観戦していると

試合中に耳にする”声掛け”が気になるときある

とくにピッチャ―に対して

「ストライク投げろ！」

「四球を出すな！」など聞こえてくる

制球に苦しむ投手に対して

こんな言葉を投げかける指導者も少なくない

ベンチからの応援の声は

力になる場合もあるけど

こうした言葉で

さらにプレッシャーがかかり

ほとんどの場合は自滅するんよね

ピッチャーは

ストライクを入れたくて

投げているんよね

でもそれが出来なくて

困っているんよね

大事なことは

具体的に何をするのか伝えることで

変わってくるんよね

例えば

「間を空けよう」

「ロジンを取ろう」

「腕を振っていこう」など

すぐに実行できる具体的な言葉が

大切になっていく

具体的な言葉と言えば

ほめるときも具体的なほめ言葉の方が

より相手に伝わるんよね

例えば

「仕事ができるよね」と

ほめられても嬉しいんですが

さらにというところで

「売上目標を達成した」とか

「書類が綺麗に仕上がっていた」とか

「取引先から態度をほめられた」など

事実を交えながらほめ言葉をプレゼンしよう

具体的にほめることができると

部下は、「ちゃんと見てくれてるなぁ～」と

安心と自信を与えることができるんよね

さらには

部下からの信頼も得ることができる

ほめるときは

より具体的にほめる練習をしてみましょう

部下の心を

鷲掴みしますよ

今日は、ここまで～

ここから⇒研修・講演・コンサルのお問合せ

Tweet

Pocket