社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
ほめるためには
何が大事かと言うと
3つの力が必要になってくるんよね
それが
観察力×変換力×伝える力
まずは観察力ね
ほめるときの
最初のプロセスが観察すること
私がいつも実践していることは
嫌いな人や苦手な人をほめる
自己中心的とか傲慢とか
人の話を聴かないとか意地が悪いなど
性格的な問題があると思うんよね
しかし
そういったマイナスイメージを
一旦ゼロベースにして観察する
そんな人でも
ずっと観察してると
たまたま道に落ちてるゴミを拾ったり
その人が発言した言葉が
周りに元気や勇気を与えた
つまり
いい結果を生んだりしたことないですか?
観察していると
必ずどこかに
その人のプラス面が
見つかるんよね
大事なことは
偏見や苦手意識をなくすことが
観察力を養っていきます
次に
変換力です
先ほどの観察をしていると
一見、相手の短所に見えるマイナス面も
プラス面に変換していきます
先ほどの
自己中心的⇒自分の気持ちに素直
傲慢⇒自分の意見を持っている・意志が強い
人の話を聴かない⇒引き出しが多い・情報量が多い
などに変換できるんよね
ほめるときに
ほめにくい人がいます
例えば
ポッチャリした人
ポッチャリした人を
どうプラスのイメージに変換するか?
「ふくよかでやさしそう」とか
「安心感がある」など
いろいろ想像してみるといいです
コツとしては視覚的イメージを
プラスに変換するといいんだけど
先ほどの
ポッチャリした人をみたときに
私は、その人を動物のぬいぐるみに想像します
その人の雰囲気が
パンダに見えてきた
パンダだったら
いっぱいほめれそうじゃないですか
・かわいい、癒される
・居るだけで安心する
・童顔で愛嬌がある
・モフモフ、フワフワしてる
などなど
このまま
ほめてもOKだし
さらに
「一緒に居ると安心させてくれる、守ってくれそう」
「かわいいし、心地いい、落ち着く」などと
ほめてもOK
こんな感じで
何かに代用してから
感じた言葉を並べて
ほめ言葉にすると
ほめにくい人でも
ほめれますね
あとは
トレーニングすると
パッと見た瞬間に
ほめ言葉が出てくるようになります
最後が
伝える力です
しっかり観察してイメージを変換する
最後にそれを伝えて「ほめる」が完成するんよね
伝えるときに大事なことは
言葉の表現力だけでなく
自分の気持ちが大事なんよね
人は誰しも
誰かの役に立っているかを知りたいんよね
〇〇してくれて、ありがとう!助かったよ
これだったら
誰だって恥ずかしがらずに
伝えることができますね
観察力×変換力×伝える力で
ほめるをコンプリートさせましょう
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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