社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
職場や家庭での
人間関係のトラブルって
すべては情報不足(言葉足らず)なんよね
研修やセミナーを開催すると
終了後に相談をしてくれる人がいるんですが
その悩みのほとんどが
人間関係なんよね~
しかし
その原因が情報不足だとすれば
「話すこと」と「聴くこと」
どちらを優先しますか?
情報不足を解消するためには
聴くしかないんですね
聴くには
2種類あって
1つは認知的に聴くです
最後まで話を聴く、納得する
違いを受け入れるなど
聴き手が
相手に関心を持ってる状態です
もう一つは
行動的に聴くです
会話の最中に頷いたり
促したり尋ねたりすることです
相手との
信頼関係を構築するための
聴く力を身につけるためには
・最後まで聴く
・全身で相づちを打つ
・声にならない声を聴く
・すべてを受け入れる
この4つの聴き方が大切です
最後まで聴くとありますが
よくするのが相手が話をしているのに
途中で話を割ってしまう人
会話のハイジャックをしてしまう人
相手の
役に立ちたいと優しい人が
やってしまいがちな行動なんですが
優しい心があっても優しい会話には
直結していません
相手のことを思い
話を始めても
それは
会話のハイジャックです
例えば
私とAさんの会話です
私は「聞かされるだけ」になってます
会話のハイジャックは
無意識に会話の主導権を
相手から奪ってしまい
信頼関係を失いかねます
大事なことは
相手の話を最後まで聴くことです
最後まで聴くには
相手の顔を見ることを
意識することです!
「もっと話したそうだな」という
表情に気がつけれたら、もう成長です
「聴くこと」で情報だけでなく
相手の気持ちまで引き出すことができます
「しゃべる」より「聴く」に
注力したほうがコミュニケーションは
格段にアップします
職場なら社長や上司
家庭ならお父さん、お母さんが
聴く姿勢をもつことが大切です❗
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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