社員だけで会社を回すチーム作りに必要な３つのポイント

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

社員だけで

会社を回すチームに育成するには

日頃からの社員さんとの関り方と

対話が大切です

この対話の基盤を作るには

信頼関係を築く関わり方が重要なんよね

社長が

社員さんを「気づき」に導くために

まず意識しないといけないのは

「自分の答え」を教えないということ

やってるとわかりますが

非常にもどかしい感じになります

しかし

社長がすべきことは

正解や社長の意見や考えを教えたり

押し付けたりすることではないんよね

「気づき」で大事なことは

「社長が何をする」ことではなく

「社長が社員さん自身に行動してもらうように導く」という

考え方を持つということ

社員さんに指示をするのではなく

社員さん自ら行動するするように導く

問題点を指摘するのではなく

社員さんが問題に気づくように導く

このようにしていかないと

社員さんは、いつまでたっても

成長も自立もしてくれません

だから

社員さんに気づいて

成長してほしいと考えるのなら

社員さんが

自分で考えるために

必要な情報を伝えたら

たとえ聞かれたとしても

答えを教えないことを

意識していきましょう

ちなみに

私は社員さんから聞かれても

「どうしたらいいか意見を聞かせて？」

「どうしたらいいと思う？」など

質問返しをしてますｗｗ

社長は

社員弾自信が答えを

導き出せるように

関わっていくことが

大事な役割になっていきます

社員さんが

課題や問題を抱えたときに

答えを教えたり

理由も説明せずに指示し

やらせたりすることでは

社員さんは変わりません

ホント

もどかしいと思いますが

自ら考えて動き

結果を出す社員さんを

育てたいと思うならば

教えないという

基本ルールを意識してみてください

そのうえで

対話を基盤を作るために

社員さんを日頃から

・認めて褒めて信頼関係を築く

・目的とゴールを決める

・対話に必要な前提情報を共有する

この３つをやっていきましょう

今日は、ここまで～

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