部下を成長させる「教えない」指導方法！？

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

 

最近よく聞くのが

上場企業の希望退職を募るニュース

 

 

東京商工リサーチによると

２年連続で８０社以上にもなる

 

 

コロナ禍でも

業績の良い会社も多いが

これを見据えて人員を抑制して

希望退職を募る会社は増えている

 

 

AIなどの新技術が進む中

多くの業務で省力化が可能になり

少数精鋭で対応しようとする企業が増えてきている

 

 

大手の

希望退職した社員さんを

当てにしてる中小零細企業の

社長さんがいるが

 

 

そもそも

大手にいた社員さんを雇う資金力が

残念ながら中小零細企業にはない

 

 

だから

中小零細企業の社長さんは

そこを当てにしてはいけない

 

 

それよりも

今のいる社員さんを

人材を人財に育成をしたほうがいい

 

 

とはいえ

・やる気が見られず何を考えているかわからない

・会議をしても意見を言わない

・指示を待つばかりで自発的な提案がない

・求めているレベルになかなか育たない

・自信が持てず心の壁を越えられない

など

 

 

こんな悩みを

持ってはいないでしょうか？

 

 

社員さんが

主体性をもち自分の頭で考え

成果を出せるようになるのは

想像以上に難しいと多くの社長さんが

実感してると思います

 

 

そのためにも

褒める力が必要！

 

 

結果を褒めるのは

誰でもできるのですが

 

 

結果が出てないときに

褒めれる人は少ないのです

 

 

そこで

結果よりも頑張った・努力した

チャレンジした過程を

褒めるところからしましょう

 

 

教える指導ばかりしている

社長さんがいますが

 

 

「教える」だけでは

社員さんは育ちません

 

 

教えてくれるまで

依存してしまいます

 

 

結果を

出しているリーダーほど

 

 

教えるのではなく

本人に気づかせる工夫をしてます

 

 

社員さんだけで

会社を回すには指導方法を

「教える」から「気づかせる」に

変える必要があります

 

 

その

リーダーの部下や組織は

どこでも成長しています

 

 

社員さんが

自ら問題の本質ややり方

あり方を内省して気づいていけるように

導いていくことです

 

 

なぜ教えるよりも

「気づき」かというと

人は教えられた「答え」ではなく

自分の内省で実感をともないので

 

 

自ら気づいた

「答え」に突き動かされるからです

 

 

要は

人は理屈ではなく

感情で動くということです

 

 

自分が心から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教えない指導+褒める認めるの

コンボで人材を人財へ育てていきましょう

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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