経営者はストレス発散するべし！

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

社長というものは

本当にストレスが多いと思う

そんな社長にこそ

この言葉が必要と思う

上善は水のごとし

「老子」の

八章に見える

有名な言葉です

老子は

といいました

淡々として

こだわらず争わず

何かにぶつかっても

自由自在に形を変えていく

そのような

生き方こそが最上の善である

確かに

こだわりや執着が

強くなればなるほど

周りの人との衝突や悩みが多くなる

また

人と競い争えば周囲と衝突し

思わぬ人から足元をすくわれたり

攻撃されたりします

まわりと衝突するだけでななく

考え方や心がかたくなだと

心も折れやすくなるんよね

だから

「水のように柔軟でありなさい」と

いうのが老子の教え

心理学でも

レジリエンスと言う言葉があって

折れない心

逆境を乗り越える力

復元力といった意味

ストレスの多い今こそ

特に跳ね返す力ではなく

しなやかに受け止め

時に流す力が必要なんよね

いってみれば

猫のような柔軟性が必要

猫は

高いところから落ちても

体の柔軟性を使って

上手く衝撃を逃して

ふわっと

着地することができるんよね

今のストレス時代は

社長もそんな能力こそが

求められてるということ

ストレスや

イライラしているときって

頑張りすぎているときだから

そんなときは思い切って

休んでリフレッシュする

仕事することは

良いことなんだけど

無理しすぎると能率が悪くなる

疲れも溜まって

集中力は低くなるし

アイディアも出てこない

負のスパイラルになるから

社長も定期的に休暇をとって

自分の心のメンテナンスをしよう

社長の状態が悪いと

会社も悪くなる

社長の状態が良いと

会社よくなっていく

心のメンテナンスは

社長の大事な仕事の一環です

今日は、ここまで～

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