部下の悪口は社長の悪口と認識する！？

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

なぜ

人の悪口を言う人は

成功しないのか？

人間の脳には

人称が関係ないということ

脳は

「私、僕（第一人称）」

「君・あなた（第二人称）」

「彼・彼女（第三人称）」を

認識しないということです

つまり

脳にとって主語は

全く関係ないということです

職場でも

社長さんが部下に

怒鳴っている光景をみます

ネガティブな言葉を言ってしまうと

脳は「自分は何て出来ないヤツなんだ！」

「自分は成功しない！」と思い込みます

自分にネガティブな

刷り込みをしてしまうんよね

だから

ネガティブな言葉を使う社長さんは

部下の悪いところしか見えなくなってしまう

その結果

職場の雰囲気は最悪

家庭までも同じ負の連鎖になる

絶対に成功しないんよね

これが

言葉の力なんよね

人の悪いところばかり見ていたら

脳はその悪い箇所を自分のものだと

認識してしまう

これって

結構怖いと思いませんか？

でも

これって逆にチャンスでもある

この脳の

仕組みさえ理解すれば

ポジティブに物事を

捉えることができれば

言葉の選び方次第

考え方次第でプラスに

振ることができる

例えば

「部下の良くないところ」ではなく

「そこをこう変えたら上手くいくかも」と

言ってみるんです

「その考え方がダメ」ではなく

「上手に進めるには、どう考えたらいいと思う？」

と言ってみましょう

部下や

自分をプラスに振るためには

どんな言葉をチョイスしたらいいのか

そんな意識を持つだけで

プラスのキーワード、フレーズは

いくらでも思いつくはずです

たかが言葉ですが

されど言葉です

社長が発する言葉を

もっとも身近に聞いてるのは

何よりも自分自身だからです

いいね

すごい

さすが

すばらしい

ステキ

言葉の口癖を

ポジティブに変換しましょう

今日は、ここまで～

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