社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
職場で
社長の指示が適切でも
社員さんが覚えてないことがる
人は話の内容量を
100%としたときに
聞き手はそのうち25%程度しか
記憶してないデータがある
つまり
こちらが言った言葉の75%は
聞き手の頭に残ってないということ
例えば
セミナーを受講していて
講師の先生が
では、今から1分間隣の方と〇〇のテーマで話をしてください。
そのときに先ほど学んだ〇〇というノウハウを使ってくださいね!
と指示を出します
受講生のみなさんは
「はい!」と明るい返事をしました
そのあとに
数人の受講生から
先生、何をするんでしたっけ?
という質問が飛び出すのはよくあります
人は相手の話を
25%程度しか覚えていない
これが現状なので
これを受け入れたうえで
「ちゃんと人の話を聞けよ!」と叱る前に
ひと手間を入れた方がいい
これを入れることで
社員さんは指示通りに動いてくれる
それが
「確認」の
ひと手間を入れること
指示を出した後
その内容が社員さんにも
きちんと伝わり
復唱させて
伝えた内容を繰り返すことで
確認ができ、どう伝わったのかわかる
理解しているのか
確認する過程を入れることが大切
例えが
社員さんに指示を出した後に
今言ったことを確認のために復唱してみて?
と復唱してもらう
ここが大事で
復唱してもらうことで
社員さんの理解度がわかります
内容がズレていたとしても
「惜しい」といった後に
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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