子育てをしてると
わが子には「立派に育ってほしい」とか
「きちんとした子に育ってほしい」とか
思っちゃいますよね~
ここで
親が伝えたい気持ちと
子どもが受け取る感情には
大きなギャップがあることを知っておこう
10年前に
わたしもよく使ってた言葉
「もっとがんばりなさい」
「なんで、そんなこともできないの?」
「何回、言ったらわかるの!」
思わず
「バカ・・・」とか言ってしまう
この言葉を
毎日聞く子どもは
「自分はダメな子」
「親から嫌われてる」
「劣ってる私・・・」など
ネガティブな心を
育んでしまうんよね
私たち親は
無意識や無自覚で
そんな言葉を使っているので
何気ない言葉が
子どもたちの
自己肯定感を下げてしまい
可能性をつぶしてしまうこともある
わたしも
むかしは無自覚で
何気ない言葉を使っていたから
子どもの可能性やチャンスや
やる気を奪っていたと思う
だからこそ
いまの子育てにも
活かせることがあったり
子どもは親の言葉によって
大きく良くも悪くも影響を
受けるということ
わたしの経験の中で
親の言葉が変わると
子どもの自己肯定感は上がります!!
そして
将来も変わるということ
昨日は
仕事の合間に
動画の作成や車の納車
スタッフのオペレーションの
チェックなどをして22時に帰宅
ヘロヘロになりながら
帰ってみると
えっ
今ごろ宿題をしてるヤツがいる
7番目の達月くん
半径2cmの円を書くと
直径は?
直径6cmの円の
半径は?
こんな問題を
解いていた!
質問をしながら
どう考えて答えを求めているのか
達月の考えを聞きながら
どこが理解できてないか?
リサーチ・・・
結果
半径と直径が
頭の中で混乱の渦を巻いてたww
妻が
すぐに答えを言いそうになるから
「答えを言わないで!」とツッコム
約1時間ぐらいかなあ~
一緒に宿題を
何回も繰り返し解いたの!
子どもにわかりやすく
教えるのってホンマ難しいね
こうして
子どもに宿題を教えていて
10年前の私と
大きく違ったのが
使う言葉がマイナスから
プラスに変わった
達月が
全く違う答えをいっても
現状を受け入れる
心の余裕ができたこと
普段から
意識してることがあって
無意識でしてることを
意識化の中でやる
できなかったという結果よりも
頑張って問題に向き合っている姿勢だったり
自分なりに
なんとか解こうとする
その努力をほめてあげる!
小さな事実でいいから
できたことは、ほめて
できなかったところは
「惜しい」とアドバイスをして
自分の力で
問題を解いて
正解したという経験を
増やしてあげると
少しずつ
「やったらできた」という
自信がついてきて
やる気がでてくる
そして
自尊心や
自己肯定感が高まる!
中には
「そんなの上手くいかない」とか
「無理、難しい」と考えると
結果上手くいかないんよね
でも
親がもっと気楽に考えて
「やってみる価値がある!
気楽にやってみよう!」と
実践してみたら
きっと
楽しい家庭生活に出会えますよ!
いま
何気なく使ってる言葉を
チェックしましょう
無意識の中の意識化ね
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