学びは水、やめた途端に成長が止まる！

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

 

日清食品

「カップヌードル」ブランドで

世界累計販売５００億食を達成した

 

 

１９７１年９月１８日に

誕生した世界初のカップめん

 

 

現在１００か国で

販売されてるんよね

 

 

国内では

２０１７年～２０年度の

４期連続で最高売上げを

更新続けている

 

 

カップヌードルの

独自の味を作り出したことは

スゴいこと

 

 

しかも

カレー味やシーフードなど

どんどん進化して成長を続けている

 

 

成長するには

必ず学びが根底にある

 

 

職場でも同じで

私たち中小零細企業が

大企業に勝つには・・・

 

 

大企業が「天才」なら

中小零細企業は「凡人」

 

 

しかし

凡人が天才に勝つ方法がある

 

 

それは

学ぶこと

 

 

学校の授業のようなものではなく

行動・実践を伴い自分の血肉に

変えていくという学びです

 

 

私はスポーツは得意でしたが

勉強だけは小中高と嫌いでした

 

 

３０歳過ぎてから

今のままでは会社が

倒産してしまうと思い

 

 

大嫌いな勉強を

イヤイヤしましたが

今度は経営の勉強でしたので

さらに難しいわけです

 

 

そのとき

ある経営者さんから

とアドバイスをしてくれた

 

 

勉強は苦手でしたが

スポーツは頑張ってきました

 

 

中学校では野球をして

総体で優勝もしました

 

 

高校では

ソフトテニスをして

３年間必死に頑張って

国体にも行けました

 

 

そして

社会人軟式野球では

全国４位にもなった

 

 

特別な

才能があったわけではなくて

目の前の課題に対して実践しながら

学びを得てきたことが成長につながった

 

 

だから

勉強は苦手ですが

凡人でもエリートと

渡り合えるための

 

 

第一歩が

学ぶことだと確信をもてた

 

 

職場でも

課題に対して実践しながら

冷静に分析することが大切

 

 

毎月、

会社の売上や粗利などの

頑張った結果がでるよね

 

 

良かったら喜ぶ

悪かったら怒るみたいな

単純なことではなくて

 

 

結果に対しての

過程を見直すこと

 

 

１カ月の行動が

その結果になっているから

数字をもとに仮説を立てたり

 

 

現場の社員さんから

「なぜ、その数字になったのか？」を聞き取る

 

 

よく社員さんの報告であるのが

と報告を受けて

 

 

社長も

と言ってはダメ

 

 

なんというか

ドンブリ勘定ね

 

 

「頑張って売れた」とか

「結構、売れた」を受けたときに

必ずに疑問に思ってほしい

 

 

 

「頑張って売れた」

「結構、売れた」は

 

 

その報告してくれた

社員さんの

主観でしかない！

 

 

実際に数字を問うと

私が思う数字とは

かけ離れていることが多い

 

 

だから

日常の報告から数字をもって

など報告するようにトレーニングする

 

 

そして

なぜその数字になったのか！

データーをもとに分析をしないといけない

 

 

常に社長は

社員さんの報告には

疑問をもっておくこと

 

 

社員さんの

思い込みや勘違いなどもあるから

違和感があるところは

しっかりと質問したほうがいい

 

 

学び続ける必要がある

 

 

過去に学んできた内容に

あぐらをかいては世の中の流れに

置いていかれます

 

 

学んでいる会社と

学んでない会社とでは

すでに大きな差が生まれているんです

 

 

 

学は水

やめた途端に

成長が止まってしまう

 

 

今日は、ここまで～

 

 

社員だけで会社を回す

ほめる人財育成の研修・講演依頼は

メッセンジャーかお問い合わせフォームで