トップダウンしても上手くいく社長と上手くいかない社長

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

居酒屋大手のワタミは

創業者である渡辺美樹会長が

2009年以来、この10月に社長として復帰

コロナで苦戦が続くなか

会長兼社長に意思決定の

権限を集めて業績回復に急ぐみたい

普段

業績がいいときは

ボトムアップで

社員さんの意見を吸い上げて

任せるんだけど

意思決定が遅くなるから

実行するスピードも遅いのが特徴

しかし

今回みたいに先が見えない

コロナの緊急事態のときに

ボトムアップでは

意思決定の

スピードが遅すぎて会社が

潰れてしまう可能性がある

だから

緊急事態のときには

トップダウンがベストなんよね

社長の思いが

ストレートに伝えることができるし

意思決定が速いから結果成果がすぐにでる

ですが

このトップダウンをしても

上手くいく社長と

上手くいかない社長います

人間は

とても感情に左右されます

それはみなさんも

体験したことがあると思いますが

同じトップダウンでも誰が言うか

によって

社員さんの

受け止め方が違ってきます

要は

社長さんと社員さんの間で

信頼関係ができているか

どうかなんです

相手が

自分のことを

聞き入れるかどうかは

日常で

社員さんの関心ごとに

関心をもっているかで決まります

関心をもっていれば

必然とコミュニケーションも

量も増えてきます

そこで

たんなる会話だけでは勿体ないので

そこに「認める」「ほめる」が入ってくると

社員さんからの信頼も厚くなります

氣つけてほしいのが

たまに「おべんちゃ」をいって

「認める・ほめる」を使う社長さんがいますが

社員さんは

本心から自分たちを

思って言ってくれているのか

そういう

フリをしているだけなのかは

とても敏感に感じ取ります

日常で

など

思いやりと感謝の心をもって

社員さんにかけた言葉は必ず心に届きます

今日は、ここまで～

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