ほめて組織を繫盛店にする
ほめる人財育成の達人
西村 博です
女子テニス
イタリア国際でシングル2回戦に出場した
大坂なおみ選手の行為が物議を醸している
思うようにプレーが出来ず
フラストレーションが溜まって
怒りに変わりラケットをコートに叩きつける
大坂選手だけでなく
テニスの試合で「ラケット破壊」は
よく見る光景だったりする
ミスショットは
ラケットの責任ではないし
それを道具に怒りをぶつけるのはよくない
子どもたちも見ているので
道具は大事に扱ってほしい
契約している
YONEXも叱るべきだと思う
職場においても
「怒る」と「叱る」は違う
褒めて
人材を人財に変える!
ず~っと
褒めてばかりではないんです
お店の業績を伸ばすには
「褒める」だけではなく
時に「叱る」ことも大事なんです
間違ったときには
叱ることで正しい方向に
導かないといけません
褒めるばかりではなく
叱るべき時に叱らなければ
お店は無法地帯化してしまう
しかも
少し注意しただけで
完璧に理解できることは
まずありません
ダメなものは
ダメと叱り切らないといけません
よくあるのが
という言葉だけど
それは
間違いなんです
「怒った」から
辞めちゃったんです
「叱る」と「怒る」は
まったく別物
「怒る」というのは
イライラした感情を相手に
そのままぶつける行為なんよね
相手の成長なんて
関係ないんよね
若い世代には
逆効果です
一方で
「叱る」というのは
言葉を選びながら
相手の課題を理性的かつ
論理的に伝える行為
その根本は
「あなたの成長のために」
という愛情と覚悟があるんよね
本気で
成長してほしい
幸せになってほしいと
願うからこそ叱れるんよね
ここで大事なことがあって
誰が言うか!なんです
普段から
しっかり褒めて
人間関係ができていると
叱ったときに
相手は真剣に受け止めてくれます
ほめ切る
叱り切る
これを徹底すれば
必ず繁盛店が作れます
今日は、ここまで~
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