ほめることを通して
職場と家庭を円満にするプロデューサー
西村博です
プロ野球
ソフトバンクが4年連続の
日本シリーズに王手をかけた
パリーグ
クライマックスシリーズで
先に3勝した方が
日本シリーズにいけるんだけど
ソフトバンクは
リーグ優勝してるから
すでに1勝のアドバンテージをもっている
ロッテは
初めは勝っていたんだけど
序盤に追いつかれて8回に逆点された
これで
ソフトバンクは
2勝0敗
15日の試合で
勝つか引き分けでも
日本シリーズ進出が決まる
逆転勝ちしたから
ソフトバンクもいい流れで
次の試合に臨めるよね
逆転勝ちっていいよね~
職場においても
逆転勝ちがある
今、コロナで
第三波の影響がきてる
これで
自粛が要請されると
国の補助金や企業努力でも
力が尽きてしまうと思う
チームの仕組み作りや
オペレーションの改善など
チームを運営するうえでの
課題は尽きませんね
永遠のテーマだと思います
私も10年前までは
社員さんの中に混じって
仕事をすることで一体感を
生み出していたんよね
このこと自体が
悪いことではないんだけど
社長やリーダーが
現場の仕事に介入し過ぎると
その仕事に慣れるにつれて
現状の
やり方を疑わくなったり
課題を見失ってしまう恐れがあるので
とても注意が必要なんです
私の
会社のチーム力が上がったのは
社員さんと同じ仕事をしていたとしても
その役割は
社員さんと同じではないということに
気づいたからです
社長やリーダーは
自らの職責を全うしつつも
社員さんが安心して
目の前の仕事に没頭できるように
その輪から出てチーム全体を俯瞰し
客観的視点で
チームの運営や課題に対して
対応策を考えていかなければいけないんですね
最近
社員さんに
私の強みを聞いてみたんです
・細かいところにも気づく、気づける
・冷静に物事を見ることができる
・相談したら前向きになれる
・例え上手である
・面倒見がある
・視野が広く目標遂行能力が高い
などなど
これは
ほんの一部なんですが
これは社員さんから見た私の強みだそうです
なぜ
社員さんが
こう感じたのかというと
私が一歩引いてチームを
俯瞰できる環境を作ったからです
現場の実務に
のめり込み過ぎると
つい周りの状況が見えなくなります
そういう人こそ
現場に張り付かず
一歩下がってチームを俯瞰してみると
自分が
どこの位置でいるべきなのか
状況の変化にも素早く察知して
現場に適切な指示をだせるようになり
課題を解決に導くことができますね
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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