事実と解釈がゴッチャになったコミュニケーション

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

 

愛知の密フェス騒動

来場者が密で酒盛り状態であったことが

明らかになったみたいね

 

 

観客上限5,000人に対して

およそ8,000人以上が集結

 

 

肩が触れ合うほどの

密状態の観客たちが

 

 

あちらこちらで

お酒を飲む姿も確認されている

 

 

 

オフィシャルホームページには

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが

自然にできている人もいるんですが

案外出来てない人も多く

 

 

これが

「できる」か「できない」かで

社員さんの行動が大きく変わっていきます

 

 

それは

「事実」と「解釈」を

わけているか？どうかです

 

 

事実とは

実際に起こった事柄

現実に存在する事柄のこと

 

 

解釈は

物事や人の言動などについて

自分なりに考えを理解すること

 

 

例えば

今日の徳島の気温が

３５度だったとしたら

 

 

「今日の気温は３５度」が事実で

「今日は暑い」が解釈です

 

 

「そんなのわかるわ」と

言われそうですが・・・

 

 

にもかかわらず

 

 

相手との

コミュニケーションにおいて

事実と解釈がわけることが

できなくなってしまう人がいます

 

 

職場だと

どうなるかと言うと

 

 

 

 

この会話を聞いて

どう思いましたか？

 

 

社長に説明する社員は

事実と解釈が分けることが

出来てないことに氣づければOKです

 

 

解釈は主観

事実は客観

 

 

社長は

「契約をもらえたのか」

「契約をもらえてない場合

何をクリアすれば契約を得られるのか」

 

 

この２点の事実を

知りたいと考えています

 

 

こんなコミュニケーションが

実際、職場で行われています

 

 

先ほどの

「今日の気温は３５度」という事実は

誰が見ても変わらない事実ですね

 

 

一方で

「今日は暑い」という解釈は

人によって変わってきます

 

 

だから

社員から報告を受けるときは

今から話そうとしていることが

事実なのか、解釈なのかは

常に注意して聞くことが大事です

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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