仕事と家庭円満プロデューサー
西村博です
昨日は
7人の子どものうちの
5番目の中学校2年生の
暁月がご飯も食べずに
めっちゃ落ち込んでいた
普段は悩みがあると
子どもの方から
相談に来てくれるんだけど
今回は
相当落ち込んでいる感じだったから
私から話をきいてみた
どうやら視力が右0.7、左0.6で
悪くなったのがショックだったみたいね
で、
個人的には
ホッとしたんだけど
暁月にしてみれば
授業中に黒板の字が
うっすらと見えなくなったのが
ショックだった
私も
高校1年生から
視力が悪くなって
両目とも0.1だったんよね
そのときは
目が悪くなる感覚があったけど
憧れのメガネをかけれることに
テンションがMAXだったんよね
でも
この自分の経験のもと
子どもに「気にするな」とか
アドバイスすると
「父ちゃんは俺のことをわかってない」と
思うだろうね
今後
何か悩みがあっても
私には相談にこなくなってしまう
相手の
心情をくみとれない
たった一度のことが”きっかけ”で
自分の知らないところで
人間関係にも溝が入るから気をつけよう
人それぞれ
性格が違うし
同じ体験をしたとしても
捉え方が違うことを
知っておかないといけない
だから
親の体験なんて
子どもには関係ないってことね
子どもが
何を経験したかが大事で
何を感じているのか
どうしたいのかを聴くこと!
親が
決めるんではなくて
自分で決めることを
積み重ねていくと
自立心が生まれてくる
ここで大事なことが
聴く力ね!
よくありがちなのが
すぐに「こうすればいい」など
親の経験測のもと答えを言ってしまうことね
だから昨日も
目が悪くなったというから
「で、暁月はどうしたいの?」
暁月
「メガネは嫌!」
私
「何が嫌なの?」
暁月
「カッコわるい」
私
「わかるわ~・・・で、どうしたいの?」
暁月
「コンタクトがいい」
私
「コンタクトいいね、そうすれば!」
こんな感じで
私はひたすら質問と共感だけ
このあとメガネ=嫌というのを
払拭したかったので
一緒にパソコンでメガネを色々見てみてみた
暁月曰く
メガネのイメージが瓶底だったww
幼少期にドリフを観せすぎたせいかな???
ケントデリカットさん懐かしいww
黒縁メガネ=ダサいというイメージがあった
それで
今のメガネ男子を見せると
暁月「へ~いいな!」
昔の
メガネのイメージを
塗り替えることで
新しいポジティブなイメージに変える
メガネというものを
いろんな角度で見ることによって
「メガネ意外とカッコいいよな」
「スゴく機能性がいい」などと
今まで見えなかったものや
価値が見えるようになってくる
家庭で
7人の子どもとのコミュニケーションが
そのまま職場にもでてくるんよね
夫婦関係や親子関係が悪いと
職場でも、その日常のコミュニケーションが
ありありとでてしまうんよね
まずは
身近な家族との関係をよくする
そして妻や子どもたちの
関心ごとに関心をもつことが大切なんよね
「家庭」という土台が
しっかりしてないと
その土台の上にある「仕事」もうまくいかない
仕事がうまくいかない人って
一番身近な家族を大切にしてないから
家庭もボロボロで仕事もボロボロな人が多い
とは言え
私も17年前は家庭も
仕事もボロボロだったんだけどね
そこで気づけたからこそ
今の幸せな家庭もあるし職場でもあるよね
そうなるために
何をしたかというと
7つの聴き力なんですよ
これを
明日お話しします
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|