なぜ、家事の大変さが夫に伝わらないのか？

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ほめる達人

仕事と家庭円満プロデューサー

西村博です

エガちゃんねる

4月15日で200万人突破

快進撃がとまんないね

エガちゃんと言えば

「嫌いな芸人ランキング」で

9年連続1位（2002～10年）になるなど

嫌われ芸人の代表格だったんよね

今や国内屈指の

人気YouTuberへとなったんよね

しかし

アンチの声も大きいが

そこを「ありがとうな！お前たちのおかげで今の俺がある」と

言えるエガちゃんがカッコイイ

アンチと言えば

家事をしている妻にも

心無いアンチが見受けられる・・・

毎日の家事を

一生懸命しているのに夫や周り（姑）から

って言われてたことがある人って

けっこう多いんよね

私は17年前に

妻に家出をされて

2日間で帰ってきてくれたけど

家事育児を体験するには十分な時間だった

だから

家事の大変さも

育児の大変さも体験を通して理解できた

では

なぜ家事の

大変さが伝わらないかというと

夫や

同世代の男性の場合は

自分の母親を基準にして

妻の家事の負担を

評価していることが大半なんよね

親世代の場合は

どちらかというと当時は

専業主婦やパートタイマーが一般的で

会社員として一日中働く女性は少なかったんよね

だから

子どものころに

そのような母親の背中を

見て育った男性は

母親が家事で

それほど苦労しているという

印象をもたずに育った

そのために

妻が引き受けてくれている家事も

それほど大変な作業ではないという

先入観があるんよね

いまは

共働きも7割になり

昔みたいに家事に

時間をかけられる環境だった母親世代と

仕事に多くの時間や労力を費やしながら

家事の大半を担う妻が一人で負担するトータルの

労働費は比べものにならないんよね

その点を

夫や周りの人は

理解しないといけない

そして

家事や育児を

一生懸命してくれている妻に対して

心無い言葉はやめよう

家事というものは

妻がするものではなくて

家族全員でするものんなよね

昔と今では

生活スタイルが変わったからね

夫が家事を協力すると

夫婦や親子の心の距離が縮まる

その姿を見て

子どもも大人になったときに

妻を大切にして家事も

当たり前のように協力するようになる

だから

いま、その姿を子どもに

見せることが良い子育てにつながるからね

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