ほめるより、ほめる○○を作ろう

ほめる達人

仕事と家庭円満プロデューサー

西村博です

 

 

 

ほめるや認めることが

大切だと言われると

 

 

私たちは

自分でほめたり

認めたりすることばかりを

考えてしまうんよね

 

 

 

勘違いしてはいけないのが

ほめたり承認は必ずしも

親が自分で行う必要はないってことね

 

 

子どもにとって

親にほめられることは必要なんだけど

 

 

もっと

他の人にほめられたり

大勢の人にほめられたり

認められたりする方が

自信につながることが多いんよね

 

 

ここで

大事なことが

親としては自分で

子どもをほめるだけでなく

 

 

 

子どもが周りから

承認される機会を

つくってあげることが

大切なんよね

 

 

 

子どもを

ほめようと思っても

”きっかけ”がないと難しい

 

 

なんとなく

ほめたところで

さすがに子どもも

ウソっぽく感じる

 

 

 

理由なしに

ほめられても自信にはつながらない

 

 

 

というか・・・

無理があるｗｗ

 

 

ほめる原点に

返ってみて考えてみると

 

 

理由があるから

ほめるんよね

 

 

例えば

 

 

子どもが

何かよい行いをしたとか

よい結果や成果を出したから

ほめるんよね

 

 

だから

無理にほめようとしなくても

まずは行動させればいいんよね

 

 

そうすれば、おのずと

ほめる理由ができてくる

 

 

 

がんばったら

がんばりをほめる

 

 

何らかの成果をあげたら

その成果をほめてあげる

 

 

行動しただけなら

その行動をほめてあげればいい

 

 

このように

ほめてみると

 

 

子どもは

行動の中から学べるし

 

 

成功体験も

ほめられることによって

さらに重みを増すよね

 

 

ほめられたら

それほど価値のあることをしたと

実感できるから尚よい

 

 

子どもも

家族の一員だから

役目を自覚させて

 

 

それが

できたときに

ほめてあげる

 

 

我が家で

家事の役目が出来てるのは

ほめてるから子どもたちも

役目を理解して遂行してくれるｗｗ

 

 

すると

しんどいときとかも

自分からヘルプが言えたり

 

 

大変そうだったら

助けてあげたり

 

 

 

おやつも

いつも分け与えるのが

当たり前になってくる

 

 

家庭で

どう過ごしているか！は

とても大切な時間なんよね

 

 

そうなると

今度は自ら考えて

行動するようになってくるから

まずは役目を与え責任をもたそうね