
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
昭和のヒット玩具
『ブタミントン』が
令和に
帰ってきたというニュースに
思わず「マジかっー!」と
叫んじゃいました
ブタの鼻から
空気をプシュッと出して
羽根を飛ばす
なんとも言えない
ゆる〜い遊び
でもそれが
今の子どもたちには
「新鮮」で
大人には
「懐かしい」という
両方を笑顔にする不思議なおもちゃ
私が
小学校のときに
流行っていた
もうひとつ今“エモい”と
話題になっているのが
あえて画素を粗くしたトイカメラ
写真が
はっきりしていないからこそ
逆に想像が広がり記憶に残る
“見えすぎない”ことが
今の時代の価値になっているんですね
画素が粗いのに
なぜか心がワクワクする
スマホでは
当たり前に高画質な
写真が撮れるこの時代に
わざわざ粗くするという逆転の発想
見えすぎないからこそ
想像が広がる
完璧じゃないからこそ
味がある!
実は
こうした“見えすぎないゆるさ”って
職場の人間関係でも案外大事だったりするんです
たとえば
ある社員が陰で頑張っていた
誰にも言わずに
でも誰かが見ていて
ふとした会話の中で
と語られる
実はこれが
陰ぼめ!
これが不思議と
あとから本人の耳に届く
そして
直接言われるよりも
何倍も嬉しかったりするんです
陰ぼめって
直ぼめよりエネルギーが高いんです
実は陰ぼめには
「ちゃんと自然に伝わる」ものと
「逆にしらける」ものあるんです
1番やっちゃーいけない
陰ぼめがこれね!
例えば、私西村がAさんに
するとAさんはBさんに
これされると
どんな気分になりますか?
ってしらけますよね!
あざといんです!
これは逆に
信頼をなくします
この陰ぼめは
絶対にやらないでください
褒めることを
戦略にしちゃうと
人は敏感にそれを感じ取ります
って
だから
どうすればいいかというと
仕組まないこと!
呼吸の如くする
いつもやってると
自然のようにできるようになる
私の会社でも
と社員さんが言うと
その場の空気が
ほっこり和みます
そして
その話が回りまわって
本人の耳に届く頃には
みんながファンになってる
気づけば
私の会社では
自然と陰ぼめが
飛び交ってるんです
今の時代
効率ばかり求めすぎて
見えすぎる社会になっているからこそ
大人こそ
陰ほめの文化を
取り入れてみてほしい
誰かを陰で褒めることで
空気が変わり人が変わり組織が変わる
ブタミントンみたいに
見えない力でふわっと
人の心を浮かせられる社長
そんな人が
社員さんにとって
陰で支えてくれる存在になるんです
今日は、ここまで~
講演・研修の
ご相談はこちらから↓
売上が横ばい…
その原因が「空気」にあるとしたら
変えるのは“しくみ”ではなく“しくみの前にある心”かもしれません。
「社員のやる気を引き出したい」
「挑戦する文化を育てたい」
「ホメる仕組みを導入してみたい」
そんな社長さま、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
→【お問い合わせ・講演依頼はこちら】
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|