
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
トップダウンじゃなくて
ボトムアップにすればいいじゃないですか?
そんなアドバイスを
私も何度も言われたことがあります
でも――
それができたら
苦労なんかしてない
本当にそう思います!
簡単に
ボトムアップに変えられるなら
世の中の社長はここまで“人”と“お金”に
悩んでいないはずなんです
実は
私も昔はトップダウンでした
自分が決めて
自分が動いて
社員に指示を出していく
それが
「社長の役割」だと
思っていたし
実際そうやって
会社をまわしてきました
でも今
はっきり言えます
その期間
社員はまったく育ちませんでした
社員はみんな静かで
自分の意見は言わない
言われたことだけをやる
“指示待ち人間”になっていったんです
当然
会社も伸びません
他店舗展開なんて
夢のまた夢
だって
任せられる人が育っていないから
結局、社長の私が動き回るしかない
でも
それを繰り返すほど
社員はもっと受け身になっていきました
だからこそ
私はわかるんです
社長が変わるって
簡単なことじゃない
でも
それにはちゃんと
“理由”があるんです
✅ トップダウンから
抜け出せない社長が抱える5つの壁
① プライドが邪魔をする
自分の決断でここまで来たという自負
「今さら社員の意見を聞く側に回るなんて…」
そんな気持ちになるのは、ごく自然なことです
② 社員が育っていない(ように見える)
「任せたいけど、ミスされたら困る」
「クレームになったら嫌だし、自分がやったほうが早い」
そう思ってしまうのも、無理はありません
でも実はそれが
社員が育たない“メカニズム”の正体なんです
社長が「結局、自分でやったほうがいい」と抱え込む
↓
社員は「どうせ任されない」と感じ、指示待ちになる
↓
「やっぱり育ってないな…」と社長が思い、また任せない
このループが続けば
社員はいつまでも
任されないまま育たないのです
③ 過去の失敗経験がある
「前に意見を聞いたけど失敗した」
「社員に任せたら、トラブルになった」
そんな“過去の傷”が
無意識に心を守ろうとして
「やっぱり任せちゃダメだ」と
判断させてしまうことがあります
④ 社員が“指示待ち体質”になっている
長年トップダウンで
やってくると
社員は
「自分の意見を言っても意味がない」
「言われたことだけやっておけばいい」と
学習してしまいます
だから突然
「意見を出して」と言われても
戸惑ってしまうのは当たり前
意見を出しても
結局怒られるのがオチ
⑤ 何をどう変えたらいいのか分からない
「ボトムアップがいいのは分かる
でも…どうやって変えたらいいの?」
会議を増やす? 投票する? 褒める?
誰から始める? どんな言葉で? 何を変える?
結局
何をどうしたらいいのかが分からない
そしてここが
一番大きな壁――
変えるきっかけがないということ
明日はいよいよ
これらの“壁”を乗り越えるための
「きっかけ」について、お話しします
私自身も
ある一つの気づきから
変わり始めたんです
「変わりたいけど、変え方が分からない」
そんな社長にこそ、読んでほしい後編です
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