もう人間関係で悩まない!
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育児は一人ではできない!
今日は
5番目の暁月の
卒業式でした~
低学年のときは
超泣き虫な子どもだったけど
先生や地域の方々や
スポーツを通して
たくましく成長したなぁ~と
実感したんよね~
残すところ
小学生組も2人になった(笑)
まだまだ
子育ては続く・・・
最近の
子育ての傾向としては
仕事・家事育児をママさんが
すべて一人で回してるんよね
これは
とても怖いことで
ママさんに負担が集中すると
間違いなく家庭は崩壊する
子育てというのは
一人でするもんじゃない
私ばっかりに押し付けて
俺だって仕事してるんだぞ
家庭がうまくいってない人は
たいがい比例して仕事もうまくいってない
このケースは
まだ救えるんよね
お互いに
自分の意見を吐き出せてるから
一番怖いのは
妻が夫も頑張ってるから
私ももっとがんばらなくっちゃ
この思い込んでるケース
何が怖いかというと
自分の苦しみを
一番身近な旦那さんにも
吐き出せず精神疾患になることもある
育児や子育てをしてきて
周りから
育児とはそういうもの!
みんなそうやってきたんだから!
これを言われると
この言葉は
きれいごとにすぎない
育児中の
ママさんが欲しいのは
睡眠だったりする
一人で
ゆっくりトイレする
時間もないのが
育児の現場なんよね
今まで
950組ぐらいの
家庭を見てきたけど
仕事、家事育児の
すべてを妻がしている家庭は
大半が夫婦の溝が深くなっている
そんな家庭で
子育てをするから
悪い方向にいってしまう
男性は
論理的思考の人が多いから
問題があると解決したがる
この習性を活用するといい
そのためにも
家事育児分担表を作り
見える化にすること
家事育児で
今現在の妻と夫の分担率を
紙ベースでもいいので見せること
そのうえで
あきらめずに夫と話し合いすること
いきなり
ケンカモードで話だけは避けたい
今の夫の頑張ってる
現状も受け入れたうえで
自分の現状もしっかり伝えて
協力してほしいことを伝える
家事育児は
家庭で協力するほうが
いい子育てができる
7人育ててきて
一番実感していることなんよね
今は
こんなことを言ってる私ですが
10年前は最悪な夫だったんよね
私が変わる
”きっかけ”があったのは
2つあって
1つは妻の家出で
初めて家事育児をして
大変さを身に染みて感じたこと
2つめは
夫婦に一番大切なこと
共感と承認と感謝ができたことで
妻から感謝されたことや
家事育児をすることで
共通の話題が増えたことなんよね
家事育児を
家族でするようになると
自然と会話も生まれてきて
お互いの距離が縮まってくる
いくら仕事を
頑張ったところで
家庭が
うまくいっていないと
幸せはやってこないんよね
そして
ママさんが笑顔でいる家庭は
不思議とうまくいってるんよね
ママさんが
自分の自由な時間を
しっかりもっていて
心が
リフレッシュして
夫にも
子どもにも
心の余裕をもって
関われているんよね
いい育児や
子育てをするのは
ママさんを笑顔にすることが一番
そのために
家事育児は家族全員でする
そうすると
一人の時間が作れるようになるから
その時間でリフレッシュする
家庭とい環境の中で
子育てするからね~
その環境を作るのは
夫婦だからね~
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