部下から信頼される社長がやってる！たった１つのこと

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎる人財育成の達人　西村博です

 

 

 

 

ある社長さんから

部下との信頼関係を築くのが

難しいといってたので

 

 

 

なぜか聞いてみたら

 

 

 

「人は仕事ができる上司を信頼する」

「人は正しいことを言う人を信頼する」

 

 

 

と思ってたんだけど

上手くいかないみたいです

 

 

 

私も昔は

同じことを考えてましたが

結果上手くいかなかったんよね

 

 

 

信頼の真実は

人は自分のことを

知ってくれてる人を信頼する

 

 

 

 

 

 

だから

信頼関係を築くのは

スキルではないんよね

 

 

 

努力なんよね

 

 

 

相手のことを

知ろうとする努力が

信頼を作るんよね

 

 

 

私が２０年前に

当時の社員さんが辞めたときに

気づいてればよかったんですが

 

 

 

人間なかなか

大切なことには気づかない

 

 

 

でも

信頼関係の

作り方を知ったときに

私は嬉しかったんよね

 

 

 

それは

信頼関係はセンスだったら

つらくないですか？

 

 

 

「センスないやー」って言ったら

信頼関係築けないってことだから・・・

 

 

 

 

「信頼関係は知識だ！」と言われたら

「相当勉強しないといけないだ・・・」ってなるから

 

 

 

でも違うみたいよ

 

 

 

努力なんよね！

 

 

 

努力なら

できるって思ったんよね

 

 

 

私みたいに

学歴が低くて

頭が悪くても

 

 

 

知識も

経験値もなかった

私にとって

 

 

 

努力すれば

信頼関係が築けるっていうのは

すごい救いだったんよね

 

 

それから

はじめは部下の名前が

フルネームが書けるか？

というところから

 

 

 

小学校の思い出や

高校での思い出や

入社したときに気持ちなど

聞いてたんよね

 

 

 

もちろん

趣味や家族構成も

 

 

 

社員さんのことを

知れば知るほど

 

 

 

社員さんに対して

「愛しい」と思うようになってきた

 

 

 

今でも

この気持ちは変わってない

 

 

 

昔は

社員さんを

変えようとしてたけど

間違ってたんよね

 

 

 

自分が変われば

社員さんも変わることが

わかった

 

 

 

社長はなんとか

社員さんを変えようとします

 

 

 

だから

上手くいかないんです

 

 

 

 

社員さんの気持ちを

知ろうとした瞬間に

自分の気持ちが動くのを

感じてほしい

 

 

 

ぜひ

社員さんのことを

いっぱい聞いてあげてください

 

 

 

そのことが

信頼関係を作っていきますから

 

 

根本は

信頼関係ですからね

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

ここから⇒研修・講演・コンサルのお問合せ