社員だけで会社を回す専門家
ほめちぎる人財育成の達人 西村博です
先日
訪問した会社があったんだけど
すごくある口ぐせが気になった・・・
とくに社長は
気にしてほしいし
「濁った言葉」は
口にしないでほしい
人生まで
濁ってしまうからね
大事なことは
悪い口ぐせをなくす
これも
ほめるために
重要なことなんよね
たとえば
「でも」「だって」
「どうせ」「できません」
という言葉
この頭文字をとって
4D
この言葉と対照的なのが
「すごい」「さすが」
「素晴らしい」「最高」の
4S
先日
訪問した会社での
会話でこんなことが
あったんよね
そこの会社には
私の学びの友がいて
とても能力が高くて
仲間からも信頼を得てます
職場の仲間たちが
彼のことをほめてたんよね
彼は何でもできるスーパーマンだね
「さすがだね」と
彼の才能と成果を
ほめてたときのことです
そこにいた1人が
ポツリと
と言ったんよね
私としては
なんでこんな場面で
そうしたネガティブな
言葉を発するのかと驚いたんよね
みんなが
プラスの発想で
彼の成果を
持ち上げているときに
なぜ
そこでマイナスの言葉を発して
ブレーキをかけてしまうのか?
もしかしたら
忠告のつもりだった
のかもしれんけど
でも
具体的な指摘をするのなら
ともかく「器用貧乏」などという
抽象的な言葉を投げかけても
何の役にも立たないんよね
人は自分の
幸せ度を常に
相対評価してしまう・・・
誰かの幸せ度が増すと
自分の幸せ度が下がると
思ってしまうんよね
本当は
相手をほめて
幸せにする人ほど
自分も
幸せになれる
ほめることができない人は
このように「でもね」
「そうは言ってもね」
「俺には言わせりゃ」という
ネガティブな発想の言葉を使いたがる
あえて色にたとえれば
濁った色の言葉・・・
そして
そういう言葉を発するときは
表情も暗くなるんよね
本人にとっても
いいことは1つもない
だから
「でも」「だって」
「どうせ」「できません」の
4Dを意識して使わないこと
それだけで
私たちの幸せ度も
増していくもんです
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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