井上尚弥vsネリから学ぶ快楽の陰に潜む罠

 

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎる人財育成の達人　西村博です

 

 

 

井上尚弥選手VSネリ選手の試合は

ホンマしびれたね～

 

 

 

 

入場シーンは

あの布袋寅泰さんが

生演奏してた

 

 

 

めっちゃ魂の

パフォーマンスだったわ

 

 

 

それよりも

みんなも１ラウンドは

ビックリしたと思うけど

 

 

 

いきなりネリ選手に

まさかのダウンを奪われる

 

 

 

私は一瞬

1990年2月11日

無敵のタイソンが

KO負けしたのを

思い出したんよね

 

 

 

あのときも

東京ドームだった

 

 

 

世紀の

大波乱が起こった

 

 

 

もしかして・・・

不安もよぎったが

井上選手は冷静に分析してた

 

 

 

このダウン後の

井上選手は笑ってた

 

 

 

ワクワク感や楽しさ

そして達成したときに

ドーパミンが出まくるんよね

 

 

 

ドーパミンって

よく聞くけど

快楽物質とも

呼ばれている

 

 

 

楽しいことをしてるときや

目標を達成したとき

成功してお金をもらったときに

ドーパミンって出るんよね

 

 

こんなときも出る

・１番になる

・優勝する

・合格する

・宝くじに当たる

・ブランド品を買うなど

 

 

 

この行為で

ドーパミンが放出されて

快感を得られるわけです

 

 

 

まあ～

落とし穴があるんですよ

 

 

 

このドーパミンには・・・

 

 

 

男性の多い

職場に多いんやけど

 

 

 

ノルマ目標があるでしょ

 

 

 

達成すると

社長や周りからも

めっちゃ賞賛される

 

 

 

このときって

めっちゃうれしいし

めっちゃ幸せなんよね

 

 

 

ここまではいいんよね

ここまでは・・・

 

 

 

みなさんも

経験あると思うけど

 

 

 

達成したときや

成功したときの

 

 

 

その幸せって

どれくらい続いてる？

 

 

 

半年？１年？

 

 

 

目標を達成したときの

あの幸せな期間って

３～４

日ぐらいじゃない？

 

 

 

月末に目標を達成したか

どうかの結果がわかるでしょ

 

 

 

次の日には

その月の目標があるから

ドーパミンの幸せって

そんなに続かないんよね

 

 

 

私がコンサルしてる会社も

バリバリの結果主義だったんよね

 

 

 

みんな一生懸命に働いてるし

目標も達成しまくってたけど

 

 

 

なぜか

みんな疲れ切ってる

 

 

 

こんな会社

めっちゃ多いんよね

 

 

 

ドーパミンは悪くないけど

ただ幸せが続かないんよね

 

 

 

だから

どうしたらいいかというと

ドーパミン×オキシトシン

 

 

 

ドーパミン的

幸せって続かないが

 

 

 

オキシトシンを

加えることで

ドーパミン的幸せを

続けることができるんよね

 

 

 

オキシトシンの出し方は

感謝する・感謝される

ほめる・認める・青空を見る

職場での楽しい雑談などなど

 

 

 

「ほめる」「認める」

「感謝」が入ってくる

 

 

 

とくに重要なのが

感謝なんよね～

 

 

 

目標を達成して

報酬も入ったときに

めっちゃ感謝しまくる

 

 

 

これで

幸せは続くから

ぜひやってみてね

 

 

 

ちなみに

井上尚弥選手は

感謝力も高いから最強やね

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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