オートフォーカスする機能を知っておく！

Tweet

Pocket

15年前までは

ほめることが超苦手だった

どちらかというと

子どもの欠点を

見つけて伝えるほど

成長する

チャンスがあると思ってた

だから

ほめることには

結構抵抗があった

ほめる前に

「ここができないと、ほめれない」とか

「ほめる前にやるべきことがある」など

抵抗があったんよね

逆に

ダメ出しは

スッ～と口から出てくる

これは

私だけではなく

日本中のお父さんお母さんも

多いのでないだろうか？

たとえば

この円は、どこに目がいくだろうか？

これがどうだろうか？

どうしても

円の欠けているところに

目がいくと思う！！

この欠けてるところに

目がいくのは

人間の本能なんよね

人間関係や起きた出来事でも

無意識に相手のマイナス面に

カメラの機能みたいに

オートフォーカスして

そこに焦点を合わせてしまうんよね！

これは

本能だから仕方がないこと

だから

ほめるとなると

この本能に逆らうので

抵抗を感じてしまうんよね

オートフォーカスするところを

円の欠けているとこではなくて

長く

つながってるところを見るようにして

ほめる練習をすると見えてくるものが

変わってきます

人間は

自分がフォーカスしたところしか

見ようとしないことを

知っておくといいよね

だから

「欠点しかみえない」とか

「いいところが全くない」と

思ってるうちは

子どもの

いいところなんて

見えない！というか・・・

見ようとしてないんよね

誰だって

いいところはあるから

どこを見るのか？って

とても大切なんよね

だんだん

ほめれるようになると

欠点を見てしまうんだけど

「ハッ」っと気づけて

子どもの良いところを見ようと

意識が向きだすんよね！！

こういった新しい感覚が

自分の中で芽生えてくる

それは

ほめることによって

自分の心が整ってきている証拠なんよね

すると

今ままでなかった

子どもとの

親子関係ができ信頼関係が築ける

いま私が

親子関係がよくなったのも

ほめると覚悟を

決めたからなんよね

ほめるって

覚悟することなんです

みなさんも

一日だけ「ほめる覚悟」をして

実践してみてください！

ほめることが

こんなにも周りに

プラスの影響を与えれるのか！と

実感できますから

Tweet

Pocket