部下を成長させたいなら能力をほめるな！

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

先日

ある会社のコンサルに入ってましたが

私もよく知っているA社員さんですが

ホント何でもできるスーパーマン

しかも人格者で

素晴らしい社員さんです

こういう人は

いろんな職場にいきますが

稀です・・・

しかし

知ってほしいのが

能力だけをほめると努力しなくなり

傲慢な人になるんよね

７人の子どもが私にはいるんですが

能力をほめるよりも努力したことを

ほめる方が成長します

子どもが成長するには

努力が不可欠なんよね

だから

努力する姿勢やチャレンジしてる過程を

ほめたり認めたりと習慣として

定着させることが大切なんよね

また子どもにとっても

自分なりに努力しているところを

認められると満足感が得られるんよね

しかし

子どもにとって

それは単に努力が

肯定されたにとどまらず

少し大げさに言うと

自分の考え方や姿勢が

肯定されたことを意味するんよね

そもそも

現時点での成果を

求められる大人と違って

子どもの場合は

成果より将来の成果につながる

努力こそ価値があるといえるんよね

だから

親も先生も

たとえ小さなことがあっても

子どもの努力を見つけ

ほめて認めることが大切なんよね

それがきっかけで

やる気が出たり伸びたりするんよね

これは大人たちも

このようにほめられたり

認められたりすると嬉しいもんよね

ちなみに

能力だけをほめると努力しなくなるし

知能も下がるというデーターもあるぐらい

とくに小学校のときに

能力だけをほめると

「やらなくてもできる」と思って

努力をしなくなってしまうんよね

子育てにおいても

人材育成にしても

普段から相手の関心ごとに関心をもって

頑張っているところやチャレンジしているところを

見つけてほめて認めていきましょうね

今日は、ここまで～

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