仕事で部下に尊敬される方法③

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

昨日は

部下の本音を聞くためには

答えを持たないで聴くことが大事！という

話をしました

ここから見てね⇒昨日のブログ

聴く力を養う方法で

部下の声にならない声を聴く

部下の声にならない声を聴く

トレーニング方法は

部下の表情筋を見るです

聴覚だけでなく

表情筋を見て視覚も使うことで

部下の本音がわかる様になるんよね

このトレーニングを

積み重ねていけば

どんな部下がきても

対応力があがるんよね

しかし

男性は圧倒的に聴く力がないので

「俺は聴く力がある！」と思ってるほど

常に意識をして聴く姿勢をもちましょうね

私の講演や研修では

Aさん、Bさんの２人ペアになって

聴くワークをするんだけど

Aさんは

１分間、自分の趣味の話をして

Bさんは、初めの３０秒は最高の笑顔で

相づちを打ち、頷き聴く

そして

残りの３０秒間は

完全に無視するといったワーク

最初の３０秒間は

Aさんもノリノリで

話をしてたんですが

残りの３０秒になって

無視された途端

言葉に息詰ったり

言葉が出なくなったり

話をしてるんだけど

寂しさを感じたりするんよね

だから

相手のパフォーマンスを引き出すのって

話し手じゃなくて聴き手ってことなんよね

このワークをすると

みなさんダメ―ジを受ける

無視されたことが

相当なダメージになったらしい

しかしね～

これね、ワークする前に

「無視されるからね～」って

知ってるのにも関わらず

このダメージよ

だから

職場スマホしながらや

パソコンしながら部下が挨拶しても

顔見ないで「おはよう」や無視したりすると

ダメージは計り知れないんよね

社長や上司は

聴く力を身につけないといけない

そして

答えを持たないで聴くことや

部下の表情筋を見ることをトレーニングして

部下を育ててながら社長自身も自分磨きをしましょう

今日は、ここまで～

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