社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
社員のやる気を引き出し
伸びすには「ほめる」を
理解することなんよね
しかし
実際には
「なかなか、ほめる”きっかけ”がない」とか
「ほめても効果がない」という声が聞かれる
私も初めて「ほめる」を導入したときは
失敗例や試行錯誤があったんだけど
多いの場合は
その原因は、ほめることの意味が
正しく理解されてないとこになるんよね
やる気のでる仕組みがあるんよね
努力⇒成果⇒報酬⇒努力⇒成果・・・
このサイクルになっているんよね
どこから始まると
決まってるわけではないんだけど
かりに努力から始まるとしたら
努力すれば成果が上がる
成果が上がれば報酬が得られる
そして
実際に報酬が得られると
努力が報酬に結びつくと信じられるので
また努力しようと気になるんよね
そして
努力すれば成果が上がると信じられるほど
成果が報酬が手に入ると信じられるほど
そして報酬の魅力が大きいほど
モチベーションは大きくなる
ここでの報酬には
お金や物だけでなく
いろいろな喜びや達成感など
個人に満足を与えてくれる
あらゆるものが含まれているんよね
例えば
私には7人の子どもがいますが
このサイクルを使ってほめていたんよね
努力すれば入試に通る
入試に通れば憧れの制服が着れる
または
将来の夢が実現できる
そう信じられたら
がぜん勉強する気が湧いてくる
そして
努力⇒成果⇒報酬⇒努力・・・という
サイクルが強く回ればやる気が持続するんよね
ほめたり
認めたりすることの
最大の効果は
努力すれば
必ず成果が上がると
信じさせるとこにあるんよね
「やればできる」
「努力すれば成果が上がる」という
自信になるんよね
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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