社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
コロナ禍の
自粛生活の反動による
リベンジ消費の波が来ている
各百貨店で
クリスマス商戦が活況を呈してる
巣ごもり需要で
昨年より価格が高めの
クリスマスケーキの売れ行きが
好調なほか
自分への
ご褒美をも含めた
プレゼント用の高額商品の
販売も伸びてるみたいね

百貨店の担当が
心掛けていることは
コロナ禍で難しかった季節イベントを楽しみたいという声がありそれに応えたい商戦にしたい
と意気込む
クリスマス商戦に
どこのお店も
心掛けていることがある
繁盛店になるためには
実は「心がけていること」が
重要なポイントになる
みなさんが
仕事で心掛けていることは何ですか?
と聞かれると
できているとか
どうかではなく
人は自分のベストを
応えようとします

例えば
遅刻ばかりする社員さんに
と聞くと
と答えます

逆に
どうして遅刻するの?遅刻しないために明日からどうするの?
という聞き方をすると
本人は
答えに詰ります

社長は
この質問を活用して
社員さんの良いところを
見つけていきましょう

繁盛店の社員さんの
全体のレベルとして
良いときも悪いときもあるのではなく
高いレベルを維持し続けています

最初は素晴らしい接客だったけど
2回目は最悪だったということはないです
繁盛店は
この落差がほとんどない
レベルのお店を目指していく
そのためにも
社員さんに対して
「心掛けていること」を質問するんです
心掛けているところを
質問して褒めてあげるんです

入退店の挨拶を聞いて
それは素晴らしい

明日の朝礼で発表してね

と言うと
褒めれたこと、発表したこと
みんなが真似することになったことなど
もう本人は降りることができなくなります
それは嬉しいことですし
その子自身も完璧にはできてないとしても
完璧にしていかないといけなくなります
これが
お店のレベルを上げていきます

と言う言葉ではなく
と言う質問は
とても
高度な質問です
道筋を作って
オープンな質問にしているからです
何でもかんでも
褒めるのではなく
素晴らしさを認めたうえで
一段上の質問をしてあげてください

今日は、ここまで~
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