中小零細企業は意思決定が遅いと言わせないために経営対策

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

新たに

懸念されている変異株の

指定したオミクロン株

オミクロン株が

デルタ株などの他の変異株より

伝播しやすいかどうかは

まだ

わかってないが南アフリカでは

オミクロン株が感染者が増えている

これに対して

岸田総理は緊急避難的な予防措置として

まずは外国人の入国については

１１月３０日より全世界を対象に禁止した

素早い対応でした

当然、反対の意見もあったと思うが

強固な姿勢や英断に賛成します

物事を決めると

不思議にやることが明確になるので

不安がなくなり安心する

これは

我々中小零細企業でも同じで

トップの判断が遅いと会社が打撃を受ける

このコロナでも

トップの判断が早かったところと

遅かったところや何もしなかったところでは

大きな分岐点になったと思う

常に頭には

withコロナ、withウイルスを

頭にいれて経営をしないといけない

トップの取るべき手は

①組織のトップの行動は

平時・好調時はボトムアップでOKだが

今は非常時・不調時ならばトップダウンで

社長自ら指揮を取る

②社会も社員も不安だからこそ

トップの果敢な行動とメッセージが必要

どんなメッセージ

１．社会と我が社の事実を伝える⇒信頼につながる

２．トップの指針

３．短期対策

４．今後の中長期の指針

そして

オペレーションと社内対策の急務

①作業のオンライン化

②サプライチェーンの見直し

③作業改革

・やらなくてよい作業⇒すぐにやめる

・やった方が良い作業⇒アウトソーシングorいずれやめる

・やらないといけない作業⇒完遂（工程数の見直し削減・工程の短縮・テクノロジー、セルフサービス）

非接触

・キャッシュレス

・モニターなど

コロナになって

２年が経ちましたが

まだ改革が進んでない

企業が多いように感じる

今書いたことで

やれそうなことは

１つでもやったほうがいい

そして

今だからこそ社長さんが

リーダーシップをとって

全社員さんを巻き込み

生き残るための改革をするときです

今日は、ここまで～

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