社長も褒められたい！嘆く前に褒める！

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ほめてお店を繁盛店にする

ほめる人財育成の達人

西村博です

オリンピック開催まで５０日

いまだ開催の可否を判断する基準が

明確になってない中

政府分科会の尾身茂会長は

「開催に普通はない」と発言した

たしかに

このパンデミックの中で

開催も、どうかと思うし・・・

菅さんも

と言ってたが

もう何度聞いたか・・・

出てくる言葉は

選手村への酒類の持ち込み許可とか

IOC五輪ファミリーを銀座で接待するなど

海外選手の事前合宿も

相次いで中止になっている

５月１９日までに

交流事業を含めて少なくとも

４５自治体が断念している

受け入れるホストタウンにとって

選手との交流は財産になるはずなんだけど

交流はしたいけど

相手国から相次ぐ辞退で

嘆く自治体も・・・

こればっかりは

仕方ないよね

嘆くと言えば

俺が褒められたいよ～

と嘆いている人がいる

とくに職場で

実は

一番褒められたいのは

社長自身かもしれない

社長や役職や

立場がある人は

どんどん褒められなくなり

叱られなくなる

そういう方にこそ

「ほめる」を実践してほしい

脳は人称を

認識できないというのは

脳科学で有名な脳の仕組み

人称とは

「私、あなた、彼ら」のこと

社長さんが

とスタッフを褒めたとします

すると

褒めた社長さんの脳は

と勘違いをしてくれる

人は

褒めれると気分が高揚します

それは

セロトニンという

脳内神経伝達物質が増えるからで

セロトニンは別名「幸せホルモン」といわれ

心を

整える作用があるんよね

だから

スタッフへの「ほめ」は

社長自身の「ほめ」になるんですよ

ほとんどの方は

「褒められたい」と言うんですが

褒められる側にいると

実際は褒められることは少ないです

褒められたいのなら

こっち側、褒める側に来るのが

周りからもたくさん褒めれます

今日は、ここまで～

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