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革命を起こす一手は意表をつく一言
褒める人財育成の達人
西村博です
さいたま市大宮区にある
定番のスポットや珍しいキャラクターの
カプセルおもちゃ「大宮ガチャ」が
予想以上に売れているらしい



大宮ガチャ・・・

う、うん
いい感じかな
発案者も
驚くほどの人気

革命と言っても
いいでしょうww
革命といえば
むかし、個人の宅急便は
郵便局が一手に受けてたんよね
そこに乗り込んだのが
クロネコヤマトの宅急便
小倉昌男さんでした

荷物といえば
誰もが郵便局へ
というときでしたから
ライバルは限りなく強い
クロネコヤマトの宅急便は
当時無敵の郵便局の牙城に
どう切り込んでいったのか
状況をひっくり返して
革命を起こす場合
一番重要になるのは
意表をつく一言だと
私は思うんよね
長々語っても
誰も聞いてくれません
たった一言で「おっ!」と
思ってもらえるかどうかが勝負なんです
クロネコヤマトの
宅急便がかかげた一言は・・・
今日預かった荷物は明日届けます!
今でこそ
今日頼んだ荷物が
明日届くのは常識ですが
それは絶対に
無理という時代に
この一言をかかげたんよね

それから
7年、小倉さんは売上のことは
いっさい言乃しなかったそうです
その代わりに
徹底したのが「ちゃんと届いたのか?」
というチェック
今日の荷物を
明日届けるためには
先方が留守であってもいけないので
配達時間を
午前6時から9時まで延長し
システム全部に手を入れたんよね
この一言を実現するために
すべてをかけたんよね

いま
何が一番重要なのか
そこを見極めて一点集中です

ほめちぎる自動車屋
すべてのお客様を褒めちぎります!
これをかかげたときには
スタッフも本気か???と思ったらしいww
これを実現するために
どうするのか???
まずは
社内に「ありがとう」を増やそう
そのためには「当たり前のこと」に感謝しよう
そして
毎朝の「褒め」のトレーニングや
ありがとうカードを渡すなど
3カ月ぐらいから
その成果がでてきた
社内の「ありがとう」が増えるにつれて
お客様からの「ありがとう」も増えてきた
「ありがとう」が言えるようになると
「褒める」ことも自然と言えるようになった
成果として
社内は明るく元気になり
お客様からも喜ばれ紹介が増えて
結果、業績が上がっていった


ひと言決めて
あとはそれを一点集中するだけ

今日は、ここまで~
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