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褒めるのが苦手なんです!
ほめる人財育成の達人
西村博です
ほめると
チームが明るくなって
元気になるんですが
ほめるのが
苦手だという
社長さんが上司もいます
・褒め言葉がすぐ出てこない
・褒めるのが恥ずかしい
・褒めるのは媚びる感じがする
・褒めると負けた気がする
・相手に関心がない
などなど
講演のときに
褒めれない理由を聞くと
こんな感じで出てくる
褒めることは
誰でも簡単に出来ると
思ってる方がいるけど
そうではありません
大人だから出来るとか
親だから出来るなど
そんなことはないのです
例えば、上司は部下を
褒めて育てないといけないと
言われても
言われた本人が
褒めて育てられた体験がないと
教えることができないんですね
親も学校の先生から
子どもの良いところは褒めてあげてくださいね
と言われたとしても
自分自身が
褒められた経験がないと
褒める言葉さえ知らないので
褒め言葉が出てこないんです
体験がなく
学んだことがないので
出来なくて当たり前なんです
だから
褒めるにも努力が必要なんです
努力とは
ある目的のために
力を尽くして励むこと
決して
苦しんで耐えて
嫌なことをするのが
努力だと勘違いしている人が多い
他の人から
見たら苦しいと感じることでも
本人は目的をもって楽しくやっている
そうでないと
継続なんてできません
例えば
褒め上手になって
楽しく努力をすることができます
学び方には
3つのステップがあります
①正しいやり方を学ぶ
②正しい順番に行う
③継続する
私の講演や
セミナーを受講した方が
今日は褒めるテクニックを教えてくれると思ったんですが
褒めるとは、何か?褒める本質とか、マインド(思考や考え方)が多くて、そのあとワークがあって、とてもわかりやすかったです
と声を頂いている
褒めることを学ばずに
いきなり褒めるワークをしても
嫌な気持ちになる人もいるんですね
もともと
褒める単語が少ない方や
お互いを知ってからでないと
褒めることが出来ない人にとっては
苦しくて嫌な体験になるからです
そして
その嫌な体験が
逆に褒めることが出来ない自分を見てしまうので
やっぱり自分はダメだ
と思い込んでしまいます
褒めるセミナーに行っているのに
自分を褒めることが出来ない結果になるんですね
そういう人もいるので
一番最初には褒める単語を
インストールするところから始めます
そして
お互いを知り合う時間をとってから
褒めるというのが正しい順序です
あとは
いかに楽しく継続すれば
褒めるのが上手になってきます
褒め上手は
一笑の宝物になります
周りの人を
元気にするし笑顔にする
そして幸せにできます
もし
苦手だと思っていたとしたら
それは努力する時間を
とっていなかっただけです
楽しく努力すれば
誰でもが褒め上手になれます
そして
相手を褒めることは
自分自身も褒めることになります
人間の脳は
人称をできないんですね
相手を褒めている言葉は
一番そばで聞いているのは自分です
つまり
相手を褒めている言葉は
そのまま自分の耳から脳の中に入ってくる
だから
自分も褒めていることになる
褒めるを職場で実践すると
スタッフのパフォーマンスも上がり
お店の雰囲気も良くなりお客様も喜び
褒めて褒めて
褒めちぎろう
今日は、ここまで~
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