社員のスキルアップする学習方法

Tweet

Pocket

ほめる人財育成の達人

西村博です

職場で人材育成が

上手くいってない会社の学習方法は

一方的に

社長さんが話をするんだけど

真面目で受け身な的な学習で

競争させるのが特徴なんよね

10年前までは

私の会社も同じでした

私が研修して

一方的に伝えることが

スムーズに部下に伝わり

行動に移せて結果が出ると思っていました

が・・・

言われたことだけやる社員さんに

だんだんイライラしてくる

しかも

毎回同じことを言わないと行動しない

たしかに

一方的な話や研修なほど

つまらないものはないｗｗ

このままでは

同じことの繰り返しだな～と思い

思い切って研修のスタイルを変えました

一番良かった方法が

研修中は明るく笑いがあり

動きがある学習方法です

主役は

社員さんです

大切なことは

社員さんが学習して

氣づき、学ぶことによって

笑いを持ちお互いの理解を深め合うことです

ラーニングピラミッドと言って

教え方別の記憶にとどまる割合です

一方的に

講義を受けるは学習定着率は

たったの５％です

一方で

人に教える・説明するは

学習定着率が90％

※全社員さんが先生となって

自分の得意分野を教えます

このラーニングピラミッドを知ってから

体験を通して実習を繰り返しするようになり

今の社長が居なくても社員さんだけで

会社が回る組織になりました

このような研修の

ノウハウを学んで活用できると

コミュニケーションの活性化ができて

よりよい人間関係を構築することができます

研修だけで終わらずに

チーム内での繰り返し行動を起こさせるには

研修そのものを楽しく学び合う仕掛けが必要です

人は楽しいことしか

繰り返さないという習性があります

自立した

人材育成するには

この2つを実践すること

①体験を通して実習を繰り返す

②楽しむ

この２つを取り入れた研修が

褒めるセブンメソッド＆読解コミュニケーション・クレーム解決

なんですね

この何年間で

色々とやってた中で

今、ＴＶにレギュラーコメンテーターとして出演出来たり

講演をしながらでも会社が回っている仕組みが作れています

今思い返してみると

それは７つのノウハウにまとめることが出来ます

この７つの

セブンメソッドを回すことで

社員さんが自ら考え行動する人財に変わっていきます

そのためにも

根幹は人間関係の構築で

一大事な褒める認めるが土台にあります

7回の段階をもって

社員さんが自立して

自走できる組織になります

今日は、ここまで～

研修や講演のお問い合わせは

こちらから、メッセンジャーでもＯＫです

Tweet

Pocket