職場を改革するには社員さんがキーマン！

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ほめることを通して

職場と家庭を円満にするプロデューサー

西村博です

27歳で

自転車操業の会社を

強制的に父親を説得して

社長を変わってもらった

経営の「け」の

字も知らない私が後を継ぎ

自動車の社長になった

なんとかして

赤字を無くすことと

地域で一番になることを覚悟して

何が何でも「改革してやる！」と

その想いだけで頑張っていた

年間の車検台数も

200台から400台に上げて

少しずつ業績は上がってきた

が、

同時に

大きな問題が起こった

私もやり方に

ついてこれないと

社員さんが退職しだした

このことも

ある程度予測は立っていたが

まさか全員辞めることはと予想外だった

それでも

一から面接を行い

私も想いに共感してくれる

社員さんを集めた

このときは

面接の仕方なんて知らないから

面接にきた人をパッと見て

まずは直観でいく

そして

話をしていく中で

要は

で4名を決めたｗｗ

現在でも

西村自動車を支えてくれてるのが

当時に面接した、この５名なんです

その間にも

数人は入社したけど

自ら去っていくものをいたけど・・・

今は

4人とも10年以上

働いてくれている

ベテランまでに成長してくれた

今思えば

改革を本気でしようと思うと

社員さんが

定着しなければ

改革は挫折してしまうということ

問題の解決には

社員との関係を徹底的に

見直す必要があったんよね

私がやったことは

一番お客様に関わっている

「現場の意見を聞いてみる」だった

そして

10年前は

トップダウンで

すべてを決めていたけどやめた

社員にも

権限移譲をして任せた

社員が自立して

私（社長）が居なくても

会社が回るように舵をきっていった

大事なことは

社員が自分たちで動くこと

情報共有⇔社員に任せる⇔風通しを良くする⇔情報共有

今も続けているがこのステップは重要

仕事は

やりがいをもたないと

人は動かないんよね

そのためにも

自分で選んだ社員さんだったら

信じて任せて責任は社長がとる！

この覚悟が必要です

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