ほめることを通して
職場と家庭を円満にするプロデューサー
西村博です
部下育成の中で
効果的にほめることができない
上司の方の相談が多いんです
どうほめていいのか!
悩んでいる上司の方はいっぱいいます
昔の私は
ほめれない社長だったんですが
ほめる前に大切なことが
部下のことに関心をもつことです
名前がフルネームで書けるか
誕生日は知っているか
趣味は知っているか
家族構成などなど
最低でも
この4つは知っておいてほしい
関心をもつことで
コミュニケーションの質はあがるし
部下も自分のことを知ろうとする
上司のことは好きになる
すると
このときの部下の気持ちとしては
上司から見てもらえている!
応援してもらえてる!と
承認の土台ができてくる
ここの土台を作りながら
部下を成長させるために
「ほめる」というフィードバックがいる
上司から
ほめられることで
成長を実感し自分の仕事に
自信がもてるようになり
習慣化させることができます
よくありがちな「ほめる」で
仕事の結果成果だけをほめる
結果成果を
ほめるのは当たり前です
大切なことは
なにが良かったのか?
どこが伸びたのか?を
具体的にほめて
本人に正しく認識させることです
↑ここは
とても重要なところです!
ほめるべき点を
積極的に探し出し
それを本人の成長に結びつけるのが
繁盛店にする「ほめ」なんです
例えば
・部分的な成果をほめてあげる
・進歩が見られる部分をほめる
・結果は出なくても努力している部分をほめてあげる
・教えた通りに行動したならば、その努力をほめてあげる
抽象的に
ほめるよりも
具体的にほめたほうが
部下は確実に成長します
例えば
・さっきの接客良かったよ
↓
さっきの接客、商品説明が的確で良かったよ
とくに事例があったところはお客様がイメージしやすかったね
の方がいい
・商談うまかったね。成長したね!
↓
商談うまかったね。前回と比べて3つのパターンで提案したのは
お客様も選びやすかったね。あと自信をもって言い切れたところは
専門家として説得力があったからお客様も安心したと思うよ
こんな感じで
何が良いかったのか!
その事実をほめることで
部下は自信をつけ成長します
事実を具体的にほめる!
人は
自分のことを応援してくれてる人のために
最大のパフォーマンスを発揮しようとしますから
ぜひ、実践してみてくださいね
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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