ほめる達人
仕事と家庭円満プロデューサー
西村 博です
昨日で
四国放送ゴジカル!
水曜日レギュラーになって
丸一年がたちました~パチパチパチパチ
一年前のゴジカル!
レギュラーとして初登場

私の母親や妻
子どもたちや職場のスタッフさんが
とねぎらいの言葉をかけてくれた
応援してくれるって
ホント有難い
・・・
・・・
・・・
・・・
で、
母親から
なんで昨日もTVに出てたん?エイプリルフールやけん?
と質問された

・・・
・・・
・・・
西村博
・・・
・・・
・・・
続投です!!
というわけで
ゴジカル!
2年目も全力で頑張ります



一年前は
台本が手汗でにじむぐらい
ど緊張してたのが懐かしい
コメントもカミカミで
これは今もたまに噛んでるww
レギュラー陣の中では
一番不器用なタイプかもしれん!
自分でも
そこはよくわかってるから
この一年間は
誰よりも早くスタジオに入り
台本のチェックして覚える努力をした
そして
番組終了後は
必ず反省会は出て
自分の課題に気づきながら
次の週に活かそうとしてきた
ディレクターさんや
関係者のみなさんには
いっぱいチャンスや気づきを頂き
また、良くして頂き感謝しかない!
これからも
ほめる達人という専門と
7人の子ども率いる
家庭円満という専門を磨いて
最高の笑顔と元気を届けていきます

さて
チャンスは
人を介してやってくるんだけど
チャンスを掴める人と
チャンスをつぶす人がいるんよね
日常の家庭でいうと
無意識でチャンスを
つぶしていることって
子育てにおいてもあるんよね!
例えば
よく親子の会話で
子どもに宿題を教えているときに
初めは
よく考えたらわかるからね~

って優しく関わるんだけど
なかなか
理解できない子どもに
なんでわかんないの
ここをこうすれば答えでるじゃん


とか
ママさん同士の会話で
〇〇ちゃん昨日どこへお出かけしたの~?
って質問すると
違う!違う!
そうじゃないんだよ
子どもじゃなくて
親が答えてしまう・・・

まだ小さいときはいいけど
小学校や中学校になっても
子どもに聞いてるのに親が答えるんよね
これは
よくみかけるんよね
子どもを自立させるには
言ってみる経験や
やってみる経験が必要

親が
先回りして
代弁してしまうと
子どもが考えて話す機会や
チャンスをつぶしてしまう

小さな経験を
積み重ねることが大事なんよね
子どもの出番を
親が奪わないようにしないとね

子どもは
自分の思いや意見は
しっかりと持っている
ただ親に
先に言われたり
その代弁も
子どもの意見や考えと
違ったりすることもある
すると
子どもは親を信用しなくなるし
なんでも依存するようになってくる
子どもの中にある引き出しを
たくさん会話することによって
言葉を引き出すことが自立につながる
なかには
言葉にするのが
遅い子もいるので
子どもに合わせたペースで
ゆっくりと待ってあげるといいよね

そして
子どもが言ったことに対して
「なるほど~」とか
「面白い考え方やね」とか
「その言い方とてもいいね」と
共感してあげると
子どもは
伝える力や考える力が身に付き
小さな成功体験が積み重なり自信になってくる
ここがポイントで
親の聞く姿勢が重要で
「なるほど~」など
子どものことを否定しないで
受け入れてあげることが
大事だということ忘れないでね

これを
繰り返すと
子どもは安心して
話すようになるので
語彙力(ごいりょく)も
増えていくからね


安心安全な場づくりも親の役割ね
