親は親、子は子！

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私の中で子育てとは

「親は親、子は子」という考えがある

子育ての相談も

多く寄せられるんよね

ちょっと気になってるのが

親が子どもにまつわることを

自分ごとと捉えすぎていることが多い

よくあるのが

「子どもに過剰に期待をする」とか

「子どもが失敗したときに

一緒に落ち込んでしまう」など

何が言いたいかというと

子どもの人生に

自分の人生を重ね合わせるように

寄り添って一喜一憂してしまうんよね

心で思うだけならいいんだけど

「こうすれば失敗しないからな！」とか

「あなたにはこっちの方が向いてるよ！」など

親が介入して

度が過ぎてしまうと問題が起こる

それは

親が子どもの

人生に介入することで

子ども自身は

自分で何かを決めることや

結果を

受け止めるという経験が

積め重ねられないんよね

どうなるかというと

「自分の選択や行動に責任をもつ」ということが

わからないまま育てしまう！

この後

何が起こるかというと

何か問題や

トラブルが起きたときに

誰かのせいにしてしまうようになり

そんな自分も好きになれないし

自信がもてなくなってしまう

この悪循環が

起こってしまうんよね！

親の体験じゃなくて

子どもの体験がすべてなんよね！

子どもが

どんなことに打ち込んで

どんな学校にいって

どんな仕事をして

どんな人生を送るかは

すべて

子どもが決めることであり

子どもの人生のハンドルは

他の誰でもない子ども自身なんよね！

子育ての

目的は自立！

親は親

子は子という考えは

とても大事なことだと思う

子どもが失敗しても

適度な距離をもって見守れるし

「次、活かせばいい！」と

励ますことができる

どんどん

子どもに経験させることで

自分で感上げる機会が増えて

生きる力が育んでいくんよね！

子どもの体験がすべてね

その体験を見守っていきましょう

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