子どもを怒らないで済む方法

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元ＷＢＣ世界バンダム級

王者のネリが前日計量で

規定の118ポンド（約53.5キロ）を

１ポンド（約450グラム）オーバー

対戦相手の

前ＩＢＦ王者エマヌエル・ロドリゲスが

罰金を受け取った上での規定体重外での

対戦に応じなかったため

ＷＢＣ世界バンダム級

挑戦者決定戦はキャンセルとなった

実は

これで２回目なるネリには

批判殺到でバンダム級の

ランキングから外されるみたいね

前回も

ちゃんと言ったのに・・・

違反して

同じことを

繰り返してしまった

そりゃ

相手のロドリゲスも

試合には応じてくれないよね！！

家庭でも
ちゃんと言ったのに
子どもが応じてくれないときがある

子どももたちが

怒るようになるのは
だいたい３～４歳ごろで

物事が

理解できるようになりだした頃

子どもたちも成長して

話せば「わかってくれるだろう」と

思っているのに…

そんなに

うまくはいかないんよね～

例えば

保育所や小学校に
遅れちゃいけないから
「早く準備しなさい！」と言っても…

少し目を離すと

テレビを観てる・・・

あげくのはてに
「もっと早く起こしてや～」

まだ
わかってくれないだけなら
いざ知らず・・・

反対に

逆ギレされたりして

ついつい

お母さんはドッカーン
となってしまうんよね

かあちゃん
大噴火～！！

そこで

7人の子どもがいる

我が家の怒らないで

済む方法があったｗｗ

もうやめた作戦
子どもと一緒にダラダラする
そして5分ぐらいダラダラして
スタート一緒にしてあげると
「よっしゃ～やろう」と言うと
意外とすぐに行動する

いきなり競争作戦
「よ～いスタート」といきなり言って
片付けや着替えを競争する
ポイントは自分で実況するww
「はやくもズボンをはきました
○○ちゃんリード～いい勝負、いい勝負」

意味なくカウントダウン作戦
私がよく使う作戦
ご～よん～さん～に～いち
だんだん声のトーンをあげるといいね
子どもたちは、あわてて行動する

とりあえず笑ってみる作戦
とにかくおもしろい
子どもたちも
笑いにつられて一緒に笑う

笑いながら

「よっしゃ～洗濯物たたもう」
「片付けしよう」「食器洗おう」など
この笑うと心が全快になるから
このときにすかさず言うことがポイントね

怒るよりも
いかに「怒らないですむ方法」を
考えてみてはいかがでしょうか？

ほめることもいいんだけども
さらにバージョンアップで
子どもたちと「一緒にする」ことが
親子のコミュニケーションもとれる

行動の

スタートを一緒にすることがいい

だから

一旦リセットするために

子どもと一緒に

「ダラダラ」してみて

そして
スタートラインを合わせると
キビキビ行動してくれるようになるからね

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