【社員のやる気が見えてない？】辞めてから気づく“信頼の見落とし”が会社を壊す

 

 

その“やる気ない社員”、本当にそうですか？

 

 

 

社長がホメられる仕組み創り専門家

日本で唯一の社長ホメンター西村博です

 

 

 

 

 

バスケ日本代表の

馬瓜エブリン選手が

退団に際して語ったこの言葉

 

 

 

2年間

全力で戦ってきた

皇后杯優勝という結果も出した

 

 

 

でもチームからは

「構想外です」と伝えられ

オファーすら来なかった

 

 

 

彼女はこうも言います

 

 

 

 

 

……正直、ゾッとしました

 

 

 

これ

会社でもよく起こっていませんか？

 

 

 

「最近、あいつやる気ないよな」

「結果出てないし、もう限界かもな」

 

 

 

でも

話をちゃんと聞いたこと…最近ありましたか？

 

 

本当は

目に見えないところで

踏ん張っていたかもしれません

 

 

 

本当は

その人なりに

必死でやっていたかもしれないのに

 

 

 

でも

“数字”や“態度”だけで

判断し切ってしまう

 

 

 

すると

辞めたあとに気づくんです

 

 

 

「あの人、実は周りのフォローをしてたんだな」

「言われなくても、よく気がついてたよな」

 

 

 

でも

そのときにはもう遅い

 

 

 

社員の努力や

想いを汲み取れるのは

 

 

 

結局

日々のコミュニケーションしかありません

 

 

 

だから

私はいつもこう伝えています

 

 

 

 

と

 

 

 

本気で

モチベーションを持って

働いている社員は

 

 

 

実は口には出さずに

“我慢してる”ことも多い

 

 

 

その我慢に

社長が気づけるかどうか

 

 

 

それが会社の

信頼の根っこになる

 

 

 

ホメるというのは

ヨイショすることではなく

社員の見えない努力に光を当てることです

 

 

 

もし

みなさんの会社でも

「最近やる気がない」と

見える社員がいたら

 

 

 

「実は見えてないだけかも」と思って

声をかけてみてください

 

 

 

大切な人を

失ってから気づかないために

 

 

 

“あのとき声をかけていれば”と

あとで後悔しないように・・・

 

 

見えない努力に

いま光を当ててあげましょう