社長が居なくても
社員だけで会社を回す専門プロデューサー
西村博です
部下を育てるときに
とても意識してることがあります
たとえば
部下が失敗したときに
なぜ失敗したと思う?何が原因だったのか、よくかんがえてみな!
と質問をしてしまうんよね
この質問をしても
その事態が良くなることは
あまりないことを知っておこう
日常でもあるよね
子どもに
とか・・・
何が原因なのか
いまある困難には必ず過去に原因があるはずだ!
と原因を探しても
本当の問題解決には
つながらないことが多いんよね
たとえば
「なんでモテないんだろう・・・」と
モテない原因を探したとします
そして原因がわかったとしても
「話が面白くない」
「服がダサイ」
「なんか不潔・・・」など
ダメなときって
ダメな原因はいくつもあるんよね
じゃあ、どうするか?
その逆をすればいい
つまり
上手くいったときのことを
聞けばいいんよね
職場の場合で
上手く契約がとれたときはなかった?
上手くいった例を聞けばいいんよね
すると部下は
あっ、そういえば、上手くいったときってお客様の生活習慣を聞いて、その悩みを解決できる内容を提案しましたし、無理に売り込もうってしませんでした!
と気づくんよね
普段と違う質問を聞くことによって
発想を変えることです
「なぜ、出来ないんだろう」じゃなくて
「なぜ、あのとき出来たんだろう?」です
「なんでモテたんだろう」と
家庭でも職場でも
使えるでしょ~~~~
今日は、ここまで~