原監督から学ぶ、惜しまれて辞める生き方

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

巨人の原監督が

退任しちゃたー

１７年間にもわたり

監督を務めた

２年連続Bクラス

今年の戦績は４位での

フィニッシュでしたが

勝負の世界ですので仕方ない

原監督と言えば

愛情ある指導なんよね

今までの

選手の関りが最後の退任セレモニーで

いかに選手と関わってきたのがわかる

坂本選手、菅野選手など

たくさんの選手が涙してた・・・

惜しまれて、やめる人は

周りの人に対して与え続けてきた人

自分の労力なり

時間なり人より多く会社や

周りに与えてきた人

つまり

徳を積んできた人なんよね

そういう人が

球団や会社を辞めてるときは

その貯金を返してくれる

惜しまれるんよね

そんな与え続ける生き方を

していきたいよね

原監督の退任を見て

普段の部下への関わり方を

考えさせられた

人間の究極の幸せは

４つあって

①愛されること

②ほめられること

③人の役に立つこと

④人に必要とされること

この４つのことが

満たされていれば

人は幸せを感じることができるんよね

この４つの中に

②ほめられることが

入っていますが

職場で

ほめる環境を作ることが

これからの日本社会には

絶対に必要です

ほめる環境作りに取り組み

部下にとって安心できる

職場環境を作ることで

退職する人は激減するでしょう

今日は、ここまで～

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