社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
昨日の続きで
どうすれば部下が自分で考えて行動するのか?
今日は、パート②です
昨日のブログを読んでない方は
ここから見てね⇒昨日のブログ

昨日は
5つの段階の①で
まず①は部下の考えを聴くこと
今日は②になります
とても重要な部分になります
それは
結果が出るまでの
プロセスを明確にさせること!
ここからが問題です
部下が仮に今度の新規案件ですが、できるだけ早く結果をだせるように、みんな一丸となって一生懸命がんばります!
と答えたとします
これに対して
やる気満々の部下を見て
よし!!がんばれよ

なんて言ってはいけません

これが
昨日ブログで書いた
放任の状態を招くからなんよね

ここで社長や上司が聴くポイントは
結果が出るまでの
プロセスを明確にすることです

先ほどの
部下の答えは思いを
述べててるだけです
思いを受け止めることは自体は
とても大切なんですが
やっぱり結果を
出してもらいうためには
それだけでは上手くいきません

社長や上司は
部下の思いを受け止めつつ
と質問しないといけません
結果を生み出すのはあくまで
正しいプロセスです

偶然結果がでることは
ありません
正しいプロセスだからこそ
一定の確率で予測した
結果が得られるんよね

とはいえ
すべての人が「プロセスを聴かせて?」と言って
答えるわけではありません

そんなときは
どうするかは
明日のブログに書きますね

今日は、ここまで~