社員さんのパフォーマンスが悪いのは、もしかして・・・

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

ある面白い記事があった

石川県の馳浩知事

 

 

実は

現役のプロレスラー

 

 

カッコよすぎる～

元旦に日本武道館で開かれた

プロレスリング・ノアの興行に”X”として

登場したのが馳浩知事だった

 

 

特技のジャイアントスイングで

会場を湧かせたみたいね

 

 

現職の知事では

初めてプロレスに参戦した知事

 

 

この行動に県民からは驚きの声

「見た。元気だなと思った」

「色んな分野でチャレンジしているというのは良いことだと思う」

 

 

しかし一方で

という県民の声もある

 

 

これに対して馳知事は

とコメント

 

 

ちなみに

「死ぬまでプロレスラーです」と言い切っていた

 

 

そもそも

プライベートなことだから

何の問題もないんよね

 

 

議員さんの中には

ゴルフをされてる方もいれば

野球やサッカーもされてる方もいる

 

 

プロレスが危険だとかは

偏見にすぎない

 

 

プライベートが充実してるから

仕事のモチベーションや

ハイパフォーマンスを発揮できると

私は確信をもっている

 

 

昔の私の会社は

仕事量が多くて毎日残業・・・

 

 

休みなんて

カレンダー通りでした

 

 

残業を失くすとか

休日を増やすとか考えれませんでした

 

 

なぜかというと

売上が減るのが怖かったからです

 

 

しかし

日常の仕事量の多さと残業で

社員さんがどんどん疲弊していくのを

目のあたりにしました

 

 

このときは

さすがに社員さんが

辞めてしまうのじゃないか・・・

頭をよぎりました

 

 

このときに

働き方を変えないと

会社がつぶれると思いました

 

 

今思うことは

会社が変化するときって

いつもピンチのときなんですね

 

 

でも

あのときに「ピンチ」と思えば

間違いなく社員さんは辞めていき

倒産してたと思います

 

 

このピンチを乗り越えれば

大きなチャンスに変わると思ったんですね

 

 

社内では

私や会社に対しての不満だらけ

 

 

しかし逆を言えば

その不満を１つ１つ解決していけば

職場環境は改善され働きやすい職場になる

 

 

小さい改善もいれば

いっぱいありますが

その中で重要だった

２つのことをお話します

 

 

一つ目は

販売している商品を

見直しをしました

 

 

商品すべてを書き出して

１位からランキングを出しました

 

 

商品ランキング上位２割が

売上の８割を占めていました

 

 

ランキング上位の商品に絞り

さらに強化をしました

 

 

商品が少なくなったことで

コストダウンに成功して

社員さんも負担が減少しました

 

 

 

２つ目は

一番やりたくなかった

休日をふやすことにもチャレンジしました

 

 

中小企業の社長さんなら

耳が痛い話かもしれません

 

 

実際

やってみて良かったですｗｗ

 

 

何が良かったかと言うと

月に休日を２日増やして

休みたいときに有休を積極的にとる

 

 

これを実践することで

社員さんのリフレッシュができて

仕事の効率がよくなった

 

 

笑顔も増え会話も増えて

職場が明るくなった

 

 

チャンスというのは

いつもピンチの姿をしてやってくる

 

 

だから

ピンチのときは「チャンスがきたー」って

思っちゃうんですね

 

 

 

一番良い解決方法は

社長一人で解決するのではなく

社員さんにも悩みを相談して

みんなで解決することがベストです

 

 

みんなの会社ですので

みんなで知恵を出し合って

解決することが絆も築けます

 

 

ピンチは大変なんですが

「大変」とは「大きく」「変わる」ことです

 

 

だから

ピンチのときは

大きく変化する時期なので

全力で向き合ってチャンスにしましょう

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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