部下育成は子育てにヒントがある！？

Tweet

Pocket

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

今日は３兄弟が揃い

子どもたちも久しぶりに集まった

まあ～

これでもあと３人は来れてないから

それでも圧倒的人数です

お正月の恒例ですが

この日は全員で

ステーキを食べるんですが

一部屋に１６人が

一斉に食べるから戦場になります

足の踏み場もない感じですｗｗ

食べ終わった後は

娘がギターを弾き、みんなで歌を歌う

まあ～

にぎやかでございますｗｗ

弟の子どもちゃんは

３人とも小さいから

大きい兄ちゃんやお姉ちゃんが

面倒をみてあげる

何も言わなくても

当たり前のようにできる

３兄弟の

子育てに共通していることは

認めてほめる子育て

それぞれに

自分を個性を活かして育っている

好奇心旺盛で

何にでもチャレンジする

親になって

気づいたことがあるんだけど

相手に合ったコミュニケーションをとることと

相手の立場にたったコミュニケーションをとること

つまり

子育ても職場の

人材育成も同じだということ

子育てや人材育成の基本は

相手の関心ごとに関心をもつ

日常でしっかりと承認の土台を築く

つまり「ちゃんと見てるよ」と子どもにも

社員さんに感じさせることができている親や

社長さんはバッチリです

承認の土台を

理解している方は

わかると思いますが

言い方の問題ではなくて

日常の土台の問題なんです

ほめるを理解してる人は

この承認をいかに日常でできるかを

重要視しています

大事なことは

「ほめる」「叱る」ことよりも

承認という土台を作ることです

相手の関心ごとに関心をもつ

これを日常でやっていれば

どんな叱り方をしても

どんなほめ方をしても

バッチリつながっているということです

日常で、ほめれない方は

当たり前のことに光を当てるといいです

社員でいてくれていること

働いてくれていること

社長って呼んでくれること

残業をしてくれること

会社のことやお客様のことを想ってくれていること

などなど

いくらでもできてきます

一度、当たり前になっていることを

紙に書きだすと、いっぱい承認ができるはずです

大事なことは

日常承認なんですね

今日は、ここまで～

ここから⇒研修・講演・コンサルのお問合せ

Tweet

Pocket